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外事警察 その男に騙されるな

2012年06月15日 | 映画
外事警察 その男に騙されるな を観た。


震災の混乱の中、ある国に核爆弾の起爆装置のデータが流出してしまう。
さらにある国から濃縮ウランが日本に持ち込まれたとの噂も。
日本の諜報機関、外事警察の住本健司(渡部篤郎)は韓国で核開発をしていた徐昌義(田中泯)上手く騙して日本に連れ帰る。
そして日本で工作活動をしている元韓国人の奥田正秀(イム・ヒョンジュン)に目をつけ、その妻果織(真木よう子)の弱みにつけ込みスパイ活動をさせる。
しかしその仲間の安民鉄(キム・ガンウ)に邪魔をされる。
実は安民鉄も韓国の諜報機関の人間で潜入中だった。


ってお話。

非常に面白かったです。
ドラマとか観たことなかったのでちょっと足が重かったですが、ドラマ観てこなかった事を後悔する面白さでした。

決定的な名前は出てませんが、かなり生々しいお話でした。
”ある国”は当然北朝鮮です。
大人の事情か、終始”ある国”、”あの国”と劇中では表現されてます。
震災の風景もあるし、震災で封鎖されてる地域は福島県がモデルでしょう。
立ち入り禁止区域はゴーストタウン化してるので、そこにある研究所からはデータが盗まれ放題。
この辺のエピソードは、あんな広い立ち入り禁止区域を監視できるわけ無いと思うのでマジで盗まれてるんじゃないか?とか思ってしまいます。

渡部篤郎ってもうそんなにじゃないと思ってたのですが、いやはやハマってるし上手いしかっこ良かったです。

真木よう子も悲壮感たっぷりな女の演技がハマってて、最近この辺が売りですね。
そもそもベッピンさんだし。

脇役もホント高品質でした。
尾野真千子はいつもいい感じの作品に出てていい感じです。
この映画で気づきましたが、真木よう子と声がかなり似てますね。
ちょっとよそ見するとどっちが喋ってたかわからなくなります。

ラストは、ホントラスト1分程ですが、なかなかのどんでん返しでした。
見事なミスリードに、かしこの僕も完全に引っかかってしまいました。


そんなわけで8点です。


コレほどタイトルで注意されていたにもかかわらず、完全にその男に騙されてしまいました。
反省です。

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