メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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爆破テロの意味

2014年10月14日 | 学習・科学
ウチのすぐ近所で爆発があったようだ。

自転車で数分ほどのすぐ近くのガソリンスタンド。

外出しててその瞬間に家に居なかったが、
帰りにちょいと野次馬してきた。

いつもは閑散としてるど田舎のGSに、
テレビ局の人とかが結構居て異様な光景だった。

普段は真っ暗な何もない道、
テレビ局の人たちが照らすスポットライトが暗闇の中でひときわその存在を主張していた。

不謹慎だがなんだかワクワクしてしまうような情景である、
”まるでお祭りのようだな”と思った。

爆破でも起きなければテレビ局が来ることなんて絶対に無い土地である。

そしてふと思ったが、爆破テロを起こす事は理に適っているなと実感。
爆破は手っ取り早く人の注目を集められる。

爆破が起きれば、すぐにこれだけの人が集まる。

親族から心配のメールを幾つか貰って、
早速野次馬に行った僕もその代表である。

人の精神とは矛盾に満ちており正義を貫くのは難しいものである。
消火剤まみれの光景を見ながら、そんな風に思ってしまった。

まあ僕はちゃんと咀嚼してこうしてアウトプットするので、
ジャーナリスト精神の賜物と思ってください。

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