メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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罪悪感ゼロの小さな嘘

2011年02月18日 | イラっとする話
僕は何故か神経質で、他人がどうでもいいと流すことも流せない。


この世の嘘のほとんどは悪であろう。
嘘はいけないと幼い頃摺りこまれて日本人は大人になる。

しかし嘘は絶えない。


僕はサラリーマンなので日々開発、ミーティングをして働いている。

上司がミーティングで我ら社員を呼ぶときに

ちょっと5分だけミーティングをしよう
とか
10分ほどのミーティングをしよう

と何故かよくそんな冠を付ける。

話好きの上司、不毛な話が大好物な彼が
5分でミーティングを終わらせるはずが無いと誰もが思いながら
重い腰を上げて向かう。

案の定1時間、2時間は当たり前。

一体どういう心理状態で他人をそのような事に巻き込むのか?
別に時間などを付ける必要はないのである。

察するに幼い頃から何かとクレームを付けられたが故
入り口のハードルはひたすら低くして人を誘わないといけない
といった防衛本能かもしれない。

毎度こんなことをするからどんどんエスカレートしてしまったのかもしれない。



ふと思うが、コレはもうただの嘘である。

なにもしないからと女性を誘って

何かをするようなもんである!

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