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山田暢久選手に関して

2013年10月26日 | サッカー
今日の試合でレッズの山田暢久選手がJ1通算500試合出場を達成した。

優勝争いまっただ中、
ナビスコカップ決勝の前哨戦とも呼べる大事なレイソル戦での達成。
これは本当に素晴らしいことだと思った。

僕が応援するマリノスと優勝争いしてるし、
最も嫌いなチームなので常に負けて欲しいと願うチームだが、
今日だけは勝って欲しいと思った。

同一チームで、
しかもレッズというビッグクラブで。
数々のビッグネームですら入れ替わりが激しかったチームで。
因みに彼はJ2でもカップ戦でも沢山試合に出ている。

普段の準備、技術、メンタル、体のメンテナンス、人間性・・・
多分色んな要因を兼ね備えなければ成し得ないであろう。

こんな嫌いなチームの象徴的選手なのに、
とても嬉しい出来事だと思った。

当然だが、自分は応援するチーム以上にサッカーが好きなのである。

元サンフレッチェの服部公太の171試合連続フルタイム出場も同様の価値があると思っている。
もうそうそう抜かれることは無いであろう。

こういう記録は殿堂入りさせるべきだし、
応援するチームの枠を越えて賞賛すべきだ。

そんなわけで山田暢久選手は今後もバリバリにっくきレッズで頑張って欲しいと思うのである。

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