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バブルへGO! タイムマシンはドラム式

2009年01月30日 | 映画
バブルへGO! タイムマシンはドラム式を観た。

キャバクラで働く借金まみれの田中真弓(広末涼子)は、財務省官僚の下川路(阿部寛)に洗濯機みたいなタイムマシーンで1990年にタイムスリップするよう依頼される。

なぜなら、タイムマシーンを作って1990年にバブル崩壊を止めようと既にタイムスリップした真弓の母、田中真理子(薬師丸ひろ子)の消息が不明になったため。

真弓はタイムスリップし昔の下川路に会う。
当時、エリート気取りでバブリーで女好きの下川路は、未来から来たという真弓の話を信じず口説こうとする。
拒みながらも下川路以外に頼れる人間が居ないので行動を共にする真弓。

真弓は見知らぬバブルの時代を満喫する。


(ネタバレ)
色々な物証等から徐々に真弓を信じて、手助けをする下川路。

真弓はバブル時代の真理子にも出会う。

下川路と真理子は当時別れた後で真理子は下川路の知らぬところで娘を産んでいた。

つまり下川路は真弓の父だった。

真弓はそれを知らず、下川路と行動を共にする。

そして大蔵省の人間芹沢がバブル崩壊計画を立てている事を突き止める。

そしてそれを止める。

そして現在に戻る。

すると下川路は総理大臣になっていて日本はもの凄く繁栄していた。


(評価)
バブル時代の映像を観て懐かしんだりして楽しむB級コメディって感じです。

広末7変化って感じもあるので広末好きにはオススメです。

典型的なバックトゥザフューチャー系です。

これと言った見所はありません。

そんなわけで4点。

バブルの頃って不思議な時代でしたね。



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