せっかくの良いホテルなのでちょっとゆっくりしようと思う。
やはり近頃もう疲れ気味で動き出すのがしんどい。
本当に心にムチを入れるように出発。
まずは昼食。
前夜の不味いイタリアンに納得が出来ず、他の店もそうなのか?とリベンジ。
アムステルダムには結構イタリアンのお店が多い。
そしてリゾットを頂くがコレはちゃんと味が付いていて美味かった。
そして前夜の店より安かった。
つまり前夜の店チョイスが悪かったのである。
せっかくのオランダなのでチューリップを見ようとチューリップ畑を目指す。
チューリップが咲いてるのか?咲いてないのか?さっぱりだったが取り敢えず目指す。
アムステルダムのインフォメーションで行き方を聞く。
「ツアーに参加する?自分で行く?」と聞かれたので自分で行くと言って行き方を教えてもらう。
そんな事を聞かれたのでもうチューリップはあるのだなと思った。
そして電車で行けるスキップフールまで行く。
アムステルダムから程近い空港直結の駅で数分おきにピストン的に電車が出ていた。
しかし俺の乗った電車が出発後すぐ止まる。
そしてアナウンスが流れ電車内は呆れた様子。
多分故障したからアムステルダムに戻るって言ってたようだ。
戻る際もガッタガタで乗客たちもヤレヤレだぜ、と言ったリアクション。
戻って別の電車に移される。
今度は無事に辿りつけた。
辿り着いたスキップフールは空港直結の駅で非常に大きくて何処に行ったらいいものやらホントさっぱりで迷子になる。
人にも聞けないのでインフォメーションを見つけるのにも一苦労。
ようやく見つけたインフォメーションでバスの乗り方を聞く。
しかしそこで「行ってもチューリップは咲いてないよ?と言われる。」
横の女性客にも「君が見れるのは”オンリーグリーン”だよ」と言われる。
バスの値段は結構する。
仕方なく諦める、その情報はアムステルダムのインフォメーションで言って欲しかった・・・。
戻ってゴッホ展を観る。
ゴッホ美術館は改装中だったので別の美術館で振替的に展示されていた。
やはりゴッホの絵は魂がこもってて素晴らしい。
この旅で沢山の名画を実際に観たが、本屋テレビで観るのと実際に観るのは大きく違う。
油絵には凹凸がある、時には結構な凹凸がある。
角度や距離で絵の表情は本当に変わる。
そして生で観ると筆の細かい線も全然見える。
どの角度でどの順で書いたかがうっすら分かる。
そこで描き手の息吹を感じられる。
そこから魂のシンクロが出来る。
そして感動する。
展示数は少なめだったが観ておいて良かった。
そしてアンネ・フランクの家へ。
日記は読んだこと無いし、薄い知識しかなかったが、アムステルダムきっての人気観光名所なので行ってみる。
結構遅い時間で寒い中ディズニーランドのような行列。
待ってる間に日本語ガイドブックをもらった。
それを読んでるだけでもう泣きそうなほど悲しい気持ちになった。
長時間並んで入ったアンネの家も悲しい歴史に満ちていて泣けそうなほど悲しい気持ちになった。
人類には何故こんなに悲しい歴史があるのだろうか?と酷く悩んでしまった。
翌日からドイツ入りするつもりだっていうのになんだか行きたくなくなるほどだった。
そして病んできたので暫くレッドライト地区を歩く。
今日は隅々まで歩いてみた。
ホント大通りからどの路地裏も飾り窓、50人以上の美女を観た。
買ってみようか迷ったがやはり勇気が足りなかった。
マリファナもやってみたかったが勇気が足りなかった。
そんなわけでまたもやイタリアンのお店でハイネケンを2杯飲んで酔っ払った。
翌日の旅程も決まってないのに酔っ払った。
オランダは日が長いので行動時間の感覚が狂いついつい帰りが遅くなってしまう。
やはり近頃もう疲れ気味で動き出すのがしんどい。
本当に心にムチを入れるように出発。
まずは昼食。
前夜の不味いイタリアンに納得が出来ず、他の店もそうなのか?とリベンジ。
アムステルダムには結構イタリアンのお店が多い。
そしてリゾットを頂くがコレはちゃんと味が付いていて美味かった。
そして前夜の店より安かった。
つまり前夜の店チョイスが悪かったのである。
せっかくのオランダなのでチューリップを見ようとチューリップ畑を目指す。
チューリップが咲いてるのか?咲いてないのか?さっぱりだったが取り敢えず目指す。
アムステルダムのインフォメーションで行き方を聞く。
「ツアーに参加する?自分で行く?」と聞かれたので自分で行くと言って行き方を教えてもらう。
そんな事を聞かれたのでもうチューリップはあるのだなと思った。
そして電車で行けるスキップフールまで行く。
アムステルダムから程近い空港直結の駅で数分おきにピストン的に電車が出ていた。
しかし俺の乗った電車が出発後すぐ止まる。
そしてアナウンスが流れ電車内は呆れた様子。
多分故障したからアムステルダムに戻るって言ってたようだ。
戻る際もガッタガタで乗客たちもヤレヤレだぜ、と言ったリアクション。
戻って別の電車に移される。
今度は無事に辿りつけた。
辿り着いたスキップフールは空港直結の駅で非常に大きくて何処に行ったらいいものやらホントさっぱりで迷子になる。
人にも聞けないのでインフォメーションを見つけるのにも一苦労。
ようやく見つけたインフォメーションでバスの乗り方を聞く。
しかしそこで「行ってもチューリップは咲いてないよ?と言われる。」
横の女性客にも「君が見れるのは”オンリーグリーン”だよ」と言われる。
バスの値段は結構する。
仕方なく諦める、その情報はアムステルダムのインフォメーションで言って欲しかった・・・。
戻ってゴッホ展を観る。
ゴッホ美術館は改装中だったので別の美術館で振替的に展示されていた。
やはりゴッホの絵は魂がこもってて素晴らしい。
この旅で沢山の名画を実際に観たが、本屋テレビで観るのと実際に観るのは大きく違う。
油絵には凹凸がある、時には結構な凹凸がある。
角度や距離で絵の表情は本当に変わる。
そして生で観ると筆の細かい線も全然見える。
どの角度でどの順で書いたかがうっすら分かる。
そこで描き手の息吹を感じられる。
そこから魂のシンクロが出来る。
そして感動する。
展示数は少なめだったが観ておいて良かった。
そしてアンネ・フランクの家へ。
日記は読んだこと無いし、薄い知識しかなかったが、アムステルダムきっての人気観光名所なので行ってみる。
結構遅い時間で寒い中ディズニーランドのような行列。
待ってる間に日本語ガイドブックをもらった。
それを読んでるだけでもう泣きそうなほど悲しい気持ちになった。
長時間並んで入ったアンネの家も悲しい歴史に満ちていて泣けそうなほど悲しい気持ちになった。
人類には何故こんなに悲しい歴史があるのだろうか?と酷く悩んでしまった。
翌日からドイツ入りするつもりだっていうのになんだか行きたくなくなるほどだった。
そして病んできたので暫くレッドライト地区を歩く。
今日は隅々まで歩いてみた。
ホント大通りからどの路地裏も飾り窓、50人以上の美女を観た。
買ってみようか迷ったがやはり勇気が足りなかった。
マリファナもやってみたかったが勇気が足りなかった。
そんなわけでまたもやイタリアンのお店でハイネケンを2杯飲んで酔っ払った。
翌日の旅程も決まってないのに酔っ払った。
オランダは日が長いので行動時間の感覚が狂いついつい帰りが遅くなってしまう。