007 スカイフォール を鑑賞。
MI6のリストが何者かに奪われそれを取り戻しに奔走するジェームズ・ボンド(ダニエル・グレイグ)。
町中で激しくチェイスをして列車まで追い詰めた時、味方のイブ(ナオミ・ハリス)の射撃ミスで川に落下して死にかける。
そこから蘇り、M(ジュディ・デンチ)の元へ戻りリストを奪ったものを探す。
Mの元には誰からともわからぬ脅迫状が届きMI6の本部が爆破され、リストが奪われた事でエージェントに犠牲者も増え続ける。
英国政府はMに組織の存亡の意義を問い、MI6は存亡の危機を迎える。
007はイブと共に犯人を探し、僅かな手がかりからシルヴァ(ハビエル・バルデム)という男の元にたどり着く。
シルヴァはかつてMを母と慕い、MI6で活躍していた優秀なエージェントだったが、捨て駒にされ死にかけ復讐を企てていた。
ってお話。
僕の好きな007シリーズなので観てきました。
ジェームズ・ボンドがダニエル・グレイグに変わってからダークで重たい作品が続いてますが、
今作も重たい内容でした。
ジェームズ・ボンドにウィットさがまるで無いですからね。
前作、前前作が続編ものでなかなかの重量感でしたが、今作も眺めで重かったです。
スカイフォールとはジェームズ・ボンドの生まれたスコットランドの家。
近年のハリウッドアクションの王道は全部入ってる感じですね。
オープニングから全く息をつく間も無い激しいアクション。
それが結構長いですね。
そこから落ち着いてお約束のオープニング。
アレがやっぱりテンション上がりますね。
こういうクラシックな手法をちゃんと残してるのはいいですよね。
ダニエル・グレイグの007も大分慣れてきました。
クールでカッコイイですね。
エロさはあまり全面に出さず、クールでカッコイイですね。
タフネスでハードボイルドな感じはダニエル・グレイグならではな感じ。
今やすっかり売れっ子ですからね。
そして僕の好きなハビエル・バルデムがライバル役で出てますが、相変わらず怖い役で素晴らしいです。
この人に恐ろしい役やらせたらピカイチですね。
これぞ天性のモノですね。
ノーカントリーなんてチビリまくりましたからね。
今作もなかなか狂気な感じで素晴らしかったです。
ちょっとネタバレになりますが・・・
スカイフォールでシルヴァ軍団をジェームズ・ボンドとMともう一人管理人の爺さんの3人で迎え撃ちます。
ジュディ・デンチのアクションなんて始めて観ました。
なかなか斬新なことやりましたね。
Q役のベン・ウィショーがモデル風なシャレオツなイケメンで良かったですね。
こんなルックスに生まれるのが夢でした。
来世は日本以外で生まれてこんなルックスになりたいです。
セヴリン役のベレニス・マーロウもモデル風美女で結構好みでした。
上記二人はスマートでシャレオツで良かったです。
なかなか予想外の展開で、予想外のオチでした。
007もどんどん過激になっていきますね。
アジア諸国を飛び回り舞台にしてますが、描き方が相当美しかったです。
映画館の大スクリーンで観る価値十分なアーティスティックなカットはふんだんでした。
芸術家肌の僕には結構ビンビン来るものがありました。
そんなわけで7点です。
ちょっとしたワンシーンでもそのカットのセンスを僕は見抜きます。
モノづくりする人間にはわかるのです。
MI6のリストが何者かに奪われそれを取り戻しに奔走するジェームズ・ボンド(ダニエル・グレイグ)。
町中で激しくチェイスをして列車まで追い詰めた時、味方のイブ(ナオミ・ハリス)の射撃ミスで川に落下して死にかける。
そこから蘇り、M(ジュディ・デンチ)の元へ戻りリストを奪ったものを探す。
Mの元には誰からともわからぬ脅迫状が届きMI6の本部が爆破され、リストが奪われた事でエージェントに犠牲者も増え続ける。
英国政府はMに組織の存亡の意義を問い、MI6は存亡の危機を迎える。
007はイブと共に犯人を探し、僅かな手がかりからシルヴァ(ハビエル・バルデム)という男の元にたどり着く。
シルヴァはかつてMを母と慕い、MI6で活躍していた優秀なエージェントだったが、捨て駒にされ死にかけ復讐を企てていた。
ってお話。
僕の好きな007シリーズなので観てきました。
ジェームズ・ボンドがダニエル・グレイグに変わってからダークで重たい作品が続いてますが、
今作も重たい内容でした。
ジェームズ・ボンドにウィットさがまるで無いですからね。
前作、前前作が続編ものでなかなかの重量感でしたが、今作も眺めで重かったです。
スカイフォールとはジェームズ・ボンドの生まれたスコットランドの家。
近年のハリウッドアクションの王道は全部入ってる感じですね。
オープニングから全く息をつく間も無い激しいアクション。
それが結構長いですね。
そこから落ち着いてお約束のオープニング。
アレがやっぱりテンション上がりますね。
こういうクラシックな手法をちゃんと残してるのはいいですよね。
ダニエル・グレイグの007も大分慣れてきました。
クールでカッコイイですね。
エロさはあまり全面に出さず、クールでカッコイイですね。
タフネスでハードボイルドな感じはダニエル・グレイグならではな感じ。
今やすっかり売れっ子ですからね。
そして僕の好きなハビエル・バルデムがライバル役で出てますが、相変わらず怖い役で素晴らしいです。
この人に恐ろしい役やらせたらピカイチですね。
これぞ天性のモノですね。
ノーカントリーなんてチビリまくりましたからね。
今作もなかなか狂気な感じで素晴らしかったです。
ちょっとネタバレになりますが・・・
スカイフォールでシルヴァ軍団をジェームズ・ボンドとMともう一人管理人の爺さんの3人で迎え撃ちます。
ジュディ・デンチのアクションなんて始めて観ました。
なかなか斬新なことやりましたね。
Q役のベン・ウィショーがモデル風なシャレオツなイケメンで良かったですね。
こんなルックスに生まれるのが夢でした。
来世は日本以外で生まれてこんなルックスになりたいです。
セヴリン役のベレニス・マーロウもモデル風美女で結構好みでした。
上記二人はスマートでシャレオツで良かったです。
なかなか予想外の展開で、予想外のオチでした。
007もどんどん過激になっていきますね。
アジア諸国を飛び回り舞台にしてますが、描き方が相当美しかったです。
映画館の大スクリーンで観る価値十分なアーティスティックなカットはふんだんでした。
芸術家肌の僕には結構ビンビン来るものがありました。
そんなわけで7点です。
ちょっとしたワンシーンでもそのカットのセンスを僕は見抜きます。
モノづくりする人間にはわかるのです。