メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

84、旅の物差し

2013年04月30日 | 魂の旅立ち
旅をしている最中はひたすら考察を繰り返していた。
休む間もなく色々と考えていた。

ヨーロッパを旅するとあまりに多くの個性的な国が密集してるので、
旅や旅行をしてる人々は「どこどこが好き、どこどこが嫌い」という。

ただ色々見てみて、たかが数日その街その国を観ただけで好きになるのはいいが嫌いになるのは僕は違うと思った。
確かに国民性というのは大いにあるが、日本人と同じでフレンドリーな人もいればそうでない人も居る。
親切な人もいればそうでない人も居る。

たまたま出会った人間から国を判断するのはやめようと決めていた。

その代わり、電車・バスなどの公共機関の対応やお店のシステムや対応は判断してもいいと僕の中で決めていた。
そして物価やインフラや社会的システムや治安。

僕がその国を好くか嫌うかはそこを重点的に判断した。

そういう観点で見ればどうしても好き嫌いは出来る。

でもね・・・今回訪れた国は何処も好きです。
コレは本音です。

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