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適材適所

2015年02月08日 | ITエンジニア
僕が人生において結論付けている回答の一つ。

最大生産性。
適材適所。

管理者は自分の管理下にある人間を、
最も能力を発揮できるポジションに配置していくべきである。
それが最大の生産性に繋がる。

そもそも管理する側も管理される側も、
自分をよく知り、
自分の能力を最大限に発揮できるポジションを見つけなければいけない。

大抵は管理する方が優れていて、
そちら側に行きたいと思いがちである。

しかしそれらもただのポジションに過ぎない。
社長は社長という一つの仕事である。
威張りたいとか偉ぶりたいのであればやるべきではない。
お金が目的ならばまだ筋は通る。

管理される方が能力を発揮できると思える人は、
管理者になるべきではない。

生産性から逆算して、
僕は管理する側より管理される側に、
より多く給料を払うことだってあるであろう。

サッカーだってキャプテンや監督より多くの報酬を得ているエースは居るものである。

ベタで恥ずかしいのだが、
叶うならば田舎に篭って農業をして自然とともに生きるような暮らしをしてみたい。
しかし状況や自分の行動力から鑑みて当分できそうにない。

友人にそういう暮らしをしている人が居るのでそういうのは彼らに任せる。
僕は自分の持っている論理的な能力で彼らをサポートしていくべきである。
それが今の僕の適所な気がしている。

ひとまず生きるのに精一杯である。

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