メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

目線で全てが変わると言っても過言ではない

2010年11月02日 | 日常の出来事
今日の帰り道、我が家から僅か1分ほどの近所の道路。

車が電柱に突っ込み大破しており近くに初老のおじさんが座り込んで運転手と思われる男性に声をかけられていた。

想像するに飛び出したおじさんを避けて電柱にぶつかったのだろうと思われた。

おじさんは驚いて腰を抜かしたのか、何らかの接触があったのか。
怪我はしていないようだった。

僕がその場所に到達したと同時にパトカーも到着していた。

パトカーから降りてきた警察の人間がかなり態度悪く、通りすがりの我々にも高圧的な態度で非常に不愉快だった。

大破した車やその破片に道を塞がれていたのでゆっくりと現場を見ながら迂回しながら通り過ぎた。


人生で何度か事故を見かけた事があるが当事者にならなくて良かったと毎度思う。
野次馬は面白半分だが当事者達はとても落ち込むでしょう。

ガラスのハートの僕はちょっと違反キップ切られたり、ちょっとこすったりしただけで死にたくなってしまう。

事故死より事故から派生する精神的ショックによる自殺死の方がよっぽど確率高い。

あんなに車が大破したら数日間は呆けてしまうでしょう。
そして思い出すたびに死にたくなるでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。