グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 を観た。
グレース・ケリーの伝記的映画です。
グレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じています。
グレース・ケリーをあまり知らないですが、
ネットで画像見るとえらくべっぴんさんですよね。
ニコール・キッドマンもべっぴんさんですが、
それを上回るべっぴんさんですね。
さすがのニコール・キッドマンもおばさんになってきて劣化してきたかな・・・。
それを無理やり綺麗に見せるかのような、
ニコール・キッドマンのシーンは滲んだ系の映像質感でした。
肌質とかがよくわからなくなるような。
予想外にコンパクトと言うか狭い世界の物語でかなり低予算な雰囲気でした。
正直、映画にするほどドラマチックな大事件は起きていないので、
ハリウッド感満載なテイストよりハイセンス系のテイストで描いた方がふさわしかったと思います。
トップ女優が女優引退して王国に嫁いだってことが大事件なんでしょうけど、
そこは描かれずそれ以降が描かれてますからね。
嫁ぐまでを描いた方がドラマチックだったのでは?と思えてしまいました。
まあこの手の映画は歴史の勉強と思って観に行ったりします。
モナコと言えば去年行きましたが、
まさにドラクエの実写版みたいな国でした。
南フランスのコートダジュール地方を走る電車、
寂れた駅が続く中、突如やたら豪華な駅が現れました。
それがモナコ・モンテカルロ駅でした。
高級な町並みの中の丘の上に国の本部があります。
その丘の上のちっさな街は一周しても30分ほど(王宮は除く)、
王宮があって小さな町、教会、アミューズメント、商店街があった。
何故フランスの中にこんな小さな独立国家がポツンとあるのか?
と島国日本人には不思議で仕方なかったですが、
その歴史をこの映画で少し学ことが出来て良かったです。
モナコやフランスの近代史の勉強になると思います。
特別もう一度行こうという気持ちにはならないモナコ旅でしたが、
この映画を観ていてモナコの風景は懐かしくなりました。
そんなわけで4点です。
しかしフランス語は難しいですね。
グレース・ケリーの伝記的映画です。
グレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じています。
グレース・ケリーをあまり知らないですが、
ネットで画像見るとえらくべっぴんさんですよね。
ニコール・キッドマンもべっぴんさんですが、
それを上回るべっぴんさんですね。
さすがのニコール・キッドマンもおばさんになってきて劣化してきたかな・・・。
それを無理やり綺麗に見せるかのような、
ニコール・キッドマンのシーンは滲んだ系の映像質感でした。
肌質とかがよくわからなくなるような。
予想外にコンパクトと言うか狭い世界の物語でかなり低予算な雰囲気でした。
正直、映画にするほどドラマチックな大事件は起きていないので、
ハリウッド感満載なテイストよりハイセンス系のテイストで描いた方がふさわしかったと思います。
トップ女優が女優引退して王国に嫁いだってことが大事件なんでしょうけど、
そこは描かれずそれ以降が描かれてますからね。
嫁ぐまでを描いた方がドラマチックだったのでは?と思えてしまいました。
まあこの手の映画は歴史の勉強と思って観に行ったりします。
モナコと言えば去年行きましたが、
まさにドラクエの実写版みたいな国でした。
南フランスのコートダジュール地方を走る電車、
寂れた駅が続く中、突如やたら豪華な駅が現れました。
それがモナコ・モンテカルロ駅でした。
高級な町並みの中の丘の上に国の本部があります。
その丘の上のちっさな街は一周しても30分ほど(王宮は除く)、
王宮があって小さな町、教会、アミューズメント、商店街があった。
何故フランスの中にこんな小さな独立国家がポツンとあるのか?
と島国日本人には不思議で仕方なかったですが、
その歴史をこの映画で少し学ことが出来て良かったです。
モナコやフランスの近代史の勉強になると思います。
特別もう一度行こうという気持ちにはならないモナコ旅でしたが、
この映画を観ていてモナコの風景は懐かしくなりました。
そんなわけで4点です。
しかしフランス語は難しいですね。