JUDY AND MARYの好きな曲

JUDY　AND　MARYが好きでした。

最近トリビュートアルバムが出たので買って聞いてました。

やはり日本の音楽史に大きな功績を残したなぁと思いました。


第５位　そばかす

ベタですが、やはりこれは外せない気がします。
真のトップアーティストの仲間入りをしたって気がしました。
日に日に過激になってゆくバンドアレンジ、特にTAKUYAのギターフレーズ。
この曲はジャジーなギターでわかり易いですが、オリジナリティ溢れすぎていて耳コピすんのにもの凄い労力をさきました。
当時の僕には思いもよらないギターフレーズでした。
歌としてもとても素晴らしいです。


第４位　ミュージックファイター

タイトルの通りの曲だと思います。
既に売れっ子でしたが、飽くなき音楽への探究心を見せ付ける凄い曲でした。
ひねくれものな人が作ったって感じです。
ギターも微妙に難しかったです。
ジャジーなギターが素敵です。
他にKISSの温度、Pinky loves himあたりも素敵です。


第３位　ステレオ全開

これは半端なく、やんごとなくギターが気持ちよかったです。
この曲のフレージングは後の僕のギター人生に大きく影響を与えました。
元サッカー日本代表の柳本氏の声も入っているし。
歌も当然素晴らしいです。
他にOh! can not Angel、BATHROOM、LOLLIPOP、motto、プラチナ、グッバイあたりのギターもかなり気持ちよかったですね。


第２位　風に吹かれて

素敵な曲です。
何だか泣けてしまう感じです。
ギターのフレーズも美しくていいです。サビのギターも凄かったです。
後のLOVER SOULに通ずるものがあります。
他にひとつだけ、Sugar cane trainなんかも美しかったです。


第１位　Blue tears

この曲を聞くとこの曲がリリースされた頃の自分とか、当時の恋人の事とか思い出してしまいますね。
非常に思い入れ深いですね。
その点で１位ですがPOWER OF LOVE、MAKE UP ONE'S MIND、彼女の大切なものも同じくらい好きで思い入れ深いです。
あーいい青春だったなぁ。
因みに当時彼女とはとても長く付き合っていて別れた最後の手紙には
「あなたに最後に贈る曲はLittle Miss Highwayだわ」
ってかかれててポロポロ泣いたもんです。
若かった・・・。



総括
非常に平均点高いバンドですので、正直全ての曲がいいんですけどね。
ついついギター目線になってしまいます。

高校生の頃、JACKS'N'JOKERを聞いていた事もあり、まだインディースだった頃に初めて聞きました。
小さいライブハウスに観に行き、ライブ行く度に会場は大きくなり、最後は東京ドームの解散ライブまで観ました。

そんなわけで僕の青春であり、なかなか思い入れの深いバンドです。

YUKIは永遠に僕のアイドルなのです。