メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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ピクミン

2013年07月08日 | 日常の出来事
今更だけど・・・。
ピクミンをやっている。

多くの高評価を聞いてきたし、
何より松本人志が大絶賛していたので、
前々から非常に気になっていたのに、
どういうゲームか全く知らなかった。

殆ど使わなかったGAMECUBE。
再設置は面倒なので初めてWiiでGAMECUBEのゲームをやってみた。

僕は常に任天堂派として生きてきて、
任天堂のゲームのクオリティには非常に感心している。

そんな任天堂の新たな人気シリーズゲームだけあって流石によく出来ている。

(内容)
不時着した謎の星で困っている主人公オリマー。

謎の生き物ピクミンに出会う。
ピクミンは植物の様に生えてくるが引っこ抜くと動物のように動く。

何故かオリマーの指示に従い荷物を運んだり的と戦ったりしてくれる。

種のようなものや、倒した敵をピクミンの宇宙船に持ち帰るとピクミンが増える。

そんなピクミンの力を借りて宇宙船を直して帰る。

そんな設定。


あの流行っていたピクミンの歌の意味がようやくわかった。

何の見返りも無いのに健気に、ひたすら健気に敵と戦ったり荷物を運んだり。
こっちの指示をミスするとバクっと敵に食べられてしまう。
せっかく育て増やした可愛いピクミン達が容赦なくムシャムシャと食べられてしまうのだ。

凄い申し訳ない気持ちにさせられる。

ゲームでこんな気持ちにさせられる何てクリエイターのセンスに感服する。

当然だが、今更だが、
優れたゲームはれっきとしたアート作品である。

ピクミン
任天堂
任天堂

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