メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

独り者

2013年07月09日 | イラっとする話
世の中には沢山の感動物語がある。

それらは本や映画やドラマになったりする。

そういうので気になるのが、
モチベーションの源が家族の支えや家族への愛だったりするパターン。
そういうのをあたかも輝かしいことかのように称賛する。

僕が独り者だからというのもあるだろうが、
もっと一人で成し遂げた人を讃えて欲しい。

一人の心だけで、会話の無い暮らしの中で。
己を奮い立たせ、己の力だけで。
コレはとても崇高な事だと思う。

同じような功績でも家族の愛が絡んだ方がドラマになりやすいのは到底納得出来ない。

世の中のそういうのは無償で称賛する姿勢が嫌いである。

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