メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

演出について

2015年04月28日 | 学習・科学
僕は映画やドラマなどを非常によく見る。

自分より観る人に出会ったことが無いくらい、
尋常ではない量のそれらを食す。

それでちょいちょい感じることは沢山ある。

やっぱり不自然は基本的に好まない。

ドラマや映画の中の人々が、
観ている人に説明するようなわかり易いリアクションをしたり、
説明じみたセリフを言うのが気になってしまう。

大抵の人が気にならないレベルでも、
気にしすぎの自分は気になってしまう。

そんなリアクションする人に会ったことがない。
そんな話し方をする人に会ったことがない。

向こう側の第三者に伝えるような挙動は実社会には殆ど無い。

ドラマや映画の特性上、エンターテイメント性が必要で、
説明を散りばめないといけないのは理解できる。

こうなったら我々の私生活をそういう方向に近づける方が良いのではないか?
最近はそんな風に思い始めている。

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