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マリリン 7日間の恋

2012年04月02日 | 映画
マリリン 7日間の恋 を観た。


マリリン・モンローがとある映画に出演した際の裏話的なノンフィクションです。

コリン・クラーク(エディ・レッドメイン)はお金持ちの家の息子だが、映画が好きでどうしても映画の仕事に就きたかった。

とある事務所で粘り強く、必死にお願いしたら次回作の監督・主演のローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)のサード監督に抜擢される。

そうして遂にヒロインであるマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)がやってくる。
大スターのマリリンは奔放で自分勝手な行動ばかりして周りを困らせるが、
役作りの苦悩やプレッシャー、新婚の夫との不仲から精神を病んでおりそれが奇行の原因だった。

そんな奔放さの巻き添いにマリリンの世話をしていたコリンはマリリンに気に入られて映画制作の僅かな期間二人は恋をする。

ってお話。


世界一有名な美女と一青年が恋に落ちるという非常にロマンチックで夢のある物語でした。

マリリン・モンローをよく知りませんが、とても凄い女優だったのだと改めて思い知らされました。

なんといってもそのマリリン・モンローを演じたミシェル・ウィリアムズが素晴らしかったです。
まさに息を飲むような美しさを表現していました。
コレがアカデミー賞主演女優賞取るべきだったんじゃなかろうか?
と思ってしまいました。

ハリーポッターでお馴染みのエマ・ワトソンを始めて他の映画で見た気がしましたが、噛ませ犬的なチョイ役でした。

私的には、ジュディ・デンチは007のイメージが強すぎますね。


そんなわけで7点です。


こんな大スターとも恋愛なんて妄想癖の僕には大好物です。

こんな恋愛の妄想で数時間は潰せますね。

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