メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

頑張ってくれとしか言いようがないのだが

2009年08月23日 | サッカー
昨日のレイソル対マリノスの試合がBSで中継されていたので
ウキウキワクワクと手に汗握り観ておりました。

前半ミスの目立つマリノス。

自力では勝っているのだろうが、ミスで流れはレイソルに。
マリノスの選手に勢い、運動量があまり無く
逆にレイソルは気合いが入っているように見えた。

後半盛り返し始めたマリノス。

その中心に居たのが山瀬功治。

しかしこの試合の一番のターニングポイント。
後半13分に謎のジャッジで2枚目のイエローを貰って退場。

切れのある見事な切り替えしでレイソルDF小林の左を抜けた山瀬の左肩を小林が両手で掴み、抱え込むようにして倒した。

リプレイを見てもなかなかあからさまなファールであったが、
放送席も驚き、なんとイエローを出されたのは山瀬だった。

サッカーにミスジャッジはつき物であるが
応援しているチームにそれが起きるとどうしても憤ってしまう。

その後小宮山の見事なゴールはあったが、兵藤、アーリアが自力で決定的チャンスを作るが生かせず終了間際追いつかれドロー。

まー妥当な結果だと思います。

今年のホームでのレイソル戦。

切れまくっていた山瀬の活躍で3-0で勝っていた
しかし謎の交代で山瀬を下げた途端3点追いつかれドロー。

この出来事がきっかけか、山瀬は好評のブログを中断してしまった。
何かレイソルに祟られたようになってしまっている。

2年前位は代表の中心に居て良く点も取っていた。

怪我がきっかけで代表落ちして以来復帰できていない。

切れている時は誰にも止められないようなプレーを見せれる選手である。
老け込むには早すぎる。

無駄に層が厚く、競争が激しいマリノスの前線。

中盤のキングになりつつあった狩野もアーリアにポジションを取られそうになっているし。

山瀬も今やローテーションの一角って感じ。

でも栄光のマリノスの背番号10は輝いていて欲しいと思うのです。

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