メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

亜細亜ン功夫ジェネレーション

2008年09月25日 | なんとなく書いてます
僕は世論同様、近年の中国の振る舞いがあまりよろしくないと思います。

怒りを覚える事もあります。

でもね、僕はアジアの他の国を見下している日本人も同じくらいよろしくないと思ってます。

日本人は中国や韓国を筆頭にアジアの他の国を基本下に見ていて馬鹿にしているように思えて仕方ありません。

スポーツでもアジアの国には勝って当たり前みたいな風潮あるし。

年配の人から僕らより若い人までニュースを見た時や日常会話でそんな場面をよく見かけます。

日本の大人や、教育や、マスコミの仕業だと僕は思います。

中国の人は日本に沢山居て僕が出会った人にそんな悪い人は居なかった。

決して日本人より馬鹿な人間でもなかった。

個人の付き合いならば国家なんて気にならないくせに個人が見えなくなると誰しも国ごと嫌ったりしてしまう。

地球に国家というシステムを作ってしまった弊害だ。


中国は日本より全然でかい国だから政治も制度も行き届かない。

だから危険な食べ物が作られたりしてしまいます。

でもバブル期かそれ以降か、何でもいいから安けりゃいいって日本の風潮が蔓延して、日本企業は次々と中国進出して人件費が安いとか言っちゃってどんどん中国で安い品物を生産、輸入するようになってしまった。

それが今日の日本経済のシステムになってしまった。

体に良くない物を作らせたのは日本人で、それを輸入したのも日本人だ。

熟慮もなく安いものを流行らせた日本人の罪は何処にあるのでしょう。


日本人なんてみんな他人の知識に依存して毎日を生きている。

みんなもっと自分の足で立ったらいい。


それにしても中国はでかい。

ひとつの国家で統治するにはとっくに過飽和になっていると思います。

再び諸葛亮孔明の様な天才が現れ、天下三分の計で国を三つに分ければいいのになぁ。

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