メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

七五三

2013年11月03日 | 思い出
姪が七歳、甥が四歳になったので七五三のお祝いを実家近くの二宮神社で行うことに。

前々から計画していて夏に帰省した際に僕も一緒に予約しに行った。

随分先の予約だな・・・と思ったがあっという間にその日は来るものである。
来てしまうと全てはあっという間なのである。

前日夕刻に帰省すると兄一家、兄嫁の両親が来ていて実家は賑やかだった。
練習で子供二人を着つける。
とても可愛いと思ってしまう叔父馬鹿である。

客が多かったので夜は母と兄と3人で並んで寝た。
恐らく昔は何度かあったことだろうが奇妙だった、こんな事は人生最後の気がした。

当日は朝から神社へ。
七五三ブームで神社は非常に混んでいた。
幼子を連れた幸せを垂れ流した夫婦やその親族連中に囲まれ孤独人間の自分は少々不愉快だった。
基本的にウチの家族たちの写真係をしていた。
まあ・・・想像通りでしたが。

途中姪っ子がぐずって泣いてしまう場面もあったが。
昼は神社内のお店で会席料理。
びっくりするくらい出てくるテンポが遅くてなんと二時間もかかった、7品で。

後は帰ってゆっくり。

兄夫婦と兄嫁の両親は箱根の別邸へ行ったのでこの日は僕と両親で姪っ子甥っ子の面倒を見る。
とても穏やかで聞き分けの良い子供たち、可愛いものだ。

子供の成長はどうしても早い。
時期時期ごとに振る舞いもブームも変わる。
それに乗り遅れないように見守っていきたい。

いつか自分にも子供が出来るかもしれないし。

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