メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

Jリーグ 2008 J2第9節

2008年04月26日 | サッカー
今週は久々にJ2の横浜FC対セレッソ大阪戦を観に三ツ沢に観に行ってきた。

初めてニッパツ三ツ沢球技場に行ったがピッチの近さに驚いた。

試合は正直J2レベルだなと言う感想でした。
試合を通してみればどちらがいいサッカーをしていたかもわからないくらい互角の戦いでした。
最近話題の香川はさすがの運動量と技術で一番目立っていたが、世の中の話題に比べれば少々物足り無いとも感じてしまいました。
このレベルの選手はJ1には沢山居ると思うのだが・・・と言うのが僕の感想でした。
キングカズさんは運動量こそ少ないが効果的なパスやキープ、シュートを放っていて流石にオーラあるなと思いました。
スローの時目の前に来たのでドキドキしてしまいました。

前半カズのシュートのこぼれ球をアルゼウが詰め更にそのこぼれ球を根占が押し込んで横浜が先制。
その後カウンターで白谷が敵陣に持ち込み右サイドを追い越した香川にパス。
その香川のクロスを長身の小松がヘディングで決め、前半のうちにセレッソが追いついた。

後半は雨が次第に強くなり、三浦アツのCKから難波(多分)が綺麗にヘディングで決めたのだが何故かノーゴール。
三浦アツは流石にテクニックがあり、セットプレーの制度の高さは相変わらず凄かった。
セレッソもカウンター気味に何回かゴール前まで運んだが決定的な形は作れずに終わってしまった。
途中投入された柿谷と香川のテクニックは光っていたけど。

とにもかくにもやっぱりJ1よりは退屈感は否めない試合でした。

平畠が客に混じって普通に居ました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。