メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ベイマックス

2014年12月30日 | 映画
ベイマックス を観た。

弟・天才ヒロと兄・科学オタクのタダシ。
タダシが事故で死んでしまうがその兄が残したケアロボット・ベイマックスがヒロを守る。
兄の事故に不信を抱いたヒロは事件を調査。
自分の発明品が悪の手に渡っていることを知ったヒロは、ベイマックスを改造して兄の友達達と悪に立ち向かう。

って話。


ディズニー・アニメです。
この手のモノは結構タイプです。

ディズニアニメ映画お約束の冒頭のショートムービー。
その犬のアニメで愛犬家な僕は結構うるうるしちゃいました。

癒されるキャラ系には弱いのです。
流石のディズニー映画だけあってテンポはいいですし物語もわかりやすいですし、
日本的な映像もいい感じでした。

キャラ設定のセンスは素晴らしいですね。

で、まあ冒頭にベイマックスの役割とお別れの合図がさり気なく知らされますが、
その時点でやっぱり・・・想像しちゃいますよね。
クライマックスに「ダメだ!ベイマックス!」なシーンがやっぱり来ちゃいますよね。
疲れてたせいか、少々精神不安定だったせいか、
抵抗ゼロでするーっと涙流しました。

何か混んでて子供のお客さん多くて、
序盤からほっこりした可愛い笑い声で溢れてて。
そんな劇場の雰囲気に飲まれたのかな?
結構みんな泣いてました。

ハイテンポで見せてきてクライマックス、
静かになって、そして静かにロケットパンチをを添えるシーンは結構な名シーンだったと思います。

終わり方もテンション高くて絶頂で終わったので拍手してる人も居ました。
まあ結構面白いと思います。


そんなわけで7点です。


みんなが楽しめる映画を作れるセンスはディズニー素晴らしいですね。

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