メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

2012年

2012年12月30日 | 思い出
2012年ももう終わり。

振り返ってみれば元旦に愛して止まない愛犬のジャムが死んでしまい、
最悪のスタートだった。
暫くペットロスで立ち直れない日々。
永遠に克服できない喪失感である。

自分の主催するフットサルチームを新メンバーを加え再開したのは個人的に大きいことだった。
毎月一回、日程調整と場所取りのストレスにやられながらも何とか頑張ったとは思う。
毎度の打ち上げは相当幸せなものだった。

そうしてバンド活動は今年から全てオリジナル曲のみにして自分は作曲活動に明け暮れた一年。
macの音楽ソフトで結構な高品質な宅録。
ベースや鍵盤を買ってすっかりシンセティックなミュージシャンになってきた。
今年の成果は8曲。
全曲作詞作曲、全てのパートのアレンジ、演奏するのでかなりの労力。
時間もかなりかかる。
その甲斐あって名曲を数々生み出したと思うね。

友達の披露宴の出し物で漫才をやり、そのため真面目にネタを書いたのはいい経験だった。
自分はボケ担当でしたが、それなりに高品質なネタをやったとは思うね。
お笑いセンスは相当だからね。

誕生日もどん底だった記憶。
仕事も恋愛もまるで上手く行かず酷く落ち込んだ一年だった。

そんな中でも7年半勤めた会社を辞めたのは我ながら成長だと思うね。
お先真っ暗だが、何も守るものが無い自分がくすぶった環境でコレ以上時間の浪費は出来なかったので。
11月半ばからは何もしないニートになったがそれでも会社に居るよりはいいね。
誰かに飼われるのは本当に向かないのだ。

そういうわけでもう当分の恋愛や結婚はもう諦めてやったのである。
その分もっと高尚な、他人が出来ない人生を過ごして行くのである。

今日も見果てぬ夢に弄ばれながら、
もっと大きなはずの自分を探すよ。

明日死んでももういいのだが、
死ぬまではもっと破天荒に行ってやる。
将来何てどうでもいい、基金の積立年金も脱会してやったし。

今まで何に怯え、何をこんなに守って生きてきたのか?
もっともっと破天荒な生き方を周りの人間に見せていくのが自分の使命だと勝手に思っている。

そんな自分から色々変えた2012年が終わる。
来年はもっともっと変わって行こう。
もう自分にも環境も飽き飽きなのである。

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