レ・ミゼラブル を鑑賞。
ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、再び盗みを働いてしまう。
その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、 身も心も生まれ変わろうと決意し、過去を捨て、市長となるまでの人物になった。
そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と出会い、彼女から愛娘コゼット(アマンダ・セイフライド)の未来を託されたバルジャンは、ジャベール(ラッセル・クロウ)の追跡をかわしてパリに逃亡。
彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。
しかし、パリの下町で革命を志すマリウス(エディ・レッドメイン)ら学生たちが蜂起する事件が勃発。
誰もが激動の波に呑まれていく・・・。
ってお話。
結構期待してたので2012年の映画の見納めにと後回しにしてとっておいた映画でした。
何かこう大作感のある感動作を観たかったもので。
想像以上に面白く感動する映画でした。
さんざん劇場で煽ってただけの事はありました。
ちょうど期待してた通りの雰囲気の映画でした。
かなり長い映画で、セリフもすぐ歌になってしまうので2時間40分殆ど歌い続けでした。
今まで見てきたミュージカル映画と違ってショーのようなうた部分とストーリー部分は分かれておらず、全てが歌で表現される手法でした。
そんなスタイルなのでメイキングでも言ってたように歌を別撮りしないで演技のまま歌を歌ってます。
なので役者さんの負担は相当だと思われますね。
当然のことながら歌が相当うまくないと演じられませんね。
ヒュー・ジャックマンを始め皆見事に演じていました。
特にアン・ハサウェイの歌声はかなり魂揺さぶられるものがありました。
この人の歌のシーンの度に場内はすすり泣きでした。
ラッセル・クロウはちょっと微妙な気もしましたが・・・。
最近あまり出会わなかったハリウッド大作らしい大作でした。
こういう映画が観たいのですね。
タイタニックやインデペンデンスデイやアバターなど・・・。
あー映画館で映画観たー!って思えるようなスケールの大きい歴史に残りそうな映画でした。
多分歴史に残ると思いますね。
なかなか広いスクリーンで結構お客さんが入ってましたが、後半はなかなかのすすり泣き状態でした。
涙もろい僕も結構来てて我慢してましたが、最後の最後はもうボロボロと泣けてしまいました。
物語自体は古典的なシンプルまのもで納得のいかない展開もありますが、
演出が素晴らしく、最後に向かっていく盛り上がり。
そしてそれを全て昇華させるような大メインクライマックス。
ホント感動的で魂揺さぶられサブイボ止まらないラストでした。
そしてエンドロールへとなった瞬間拍手しているお客さんもいました。
映画館で拍手してる人なんて見たことないですが、全然その気持ちはわかりました。
自分ももう少し勇気あればスタンディングオベーションしたい感じでした。
元の舞台を知らないので、知っている人が観たらどう思うのか?
「なんか違う」とか「期待はずれ」とか思うのかもしれないですね。
しかし知らない僕から見たらただの感動ミュージカルです。
あの感じを作り出したトム・フーバー監督はアカデミー賞監督だけあって流石にセンスいいですね。
古典的な映画が得意ですね。
そんなわけで10点です。
最後にとっておいだただけの事はありました。
十分期待に答えてくれてました。
何度でも映画館で観たい!と思わされるような見事な大作だったと思います。
ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間服役した後、仮出獄するが、生活に行き詰まり、再び盗みを働いてしまう。
その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れた彼は、 身も心も生まれ変わろうと決意し、過去を捨て、市長となるまでの人物になった。
そんな折、不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と出会い、彼女から愛娘コゼット(アマンダ・セイフライド)の未来を託されたバルジャンは、ジャベール(ラッセル・クロウ)の追跡をかわしてパリに逃亡。
彼女に限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。
しかし、パリの下町で革命を志すマリウス(エディ・レッドメイン)ら学生たちが蜂起する事件が勃発。
誰もが激動の波に呑まれていく・・・。
ってお話。
結構期待してたので2012年の映画の見納めにと後回しにしてとっておいた映画でした。
何かこう大作感のある感動作を観たかったもので。
想像以上に面白く感動する映画でした。
さんざん劇場で煽ってただけの事はありました。
ちょうど期待してた通りの雰囲気の映画でした。
かなり長い映画で、セリフもすぐ歌になってしまうので2時間40分殆ど歌い続けでした。
今まで見てきたミュージカル映画と違ってショーのようなうた部分とストーリー部分は分かれておらず、全てが歌で表現される手法でした。
そんなスタイルなのでメイキングでも言ってたように歌を別撮りしないで演技のまま歌を歌ってます。
なので役者さんの負担は相当だと思われますね。
当然のことながら歌が相当うまくないと演じられませんね。
ヒュー・ジャックマンを始め皆見事に演じていました。
特にアン・ハサウェイの歌声はかなり魂揺さぶられるものがありました。
この人の歌のシーンの度に場内はすすり泣きでした。
ラッセル・クロウはちょっと微妙な気もしましたが・・・。
最近あまり出会わなかったハリウッド大作らしい大作でした。
こういう映画が観たいのですね。
タイタニックやインデペンデンスデイやアバターなど・・・。
あー映画館で映画観たー!って思えるようなスケールの大きい歴史に残りそうな映画でした。
多分歴史に残ると思いますね。
なかなか広いスクリーンで結構お客さんが入ってましたが、後半はなかなかのすすり泣き状態でした。
涙もろい僕も結構来てて我慢してましたが、最後の最後はもうボロボロと泣けてしまいました。
物語自体は古典的なシンプルまのもで納得のいかない展開もありますが、
演出が素晴らしく、最後に向かっていく盛り上がり。
そしてそれを全て昇華させるような大メインクライマックス。
ホント感動的で魂揺さぶられサブイボ止まらないラストでした。
そしてエンドロールへとなった瞬間拍手しているお客さんもいました。
映画館で拍手してる人なんて見たことないですが、全然その気持ちはわかりました。
自分ももう少し勇気あればスタンディングオベーションしたい感じでした。
元の舞台を知らないので、知っている人が観たらどう思うのか?
「なんか違う」とか「期待はずれ」とか思うのかもしれないですね。
しかし知らない僕から見たらただの感動ミュージカルです。
あの感じを作り出したトム・フーバー監督はアカデミー賞監督だけあって流石にセンスいいですね。
古典的な映画が得意ですね。
そんなわけで10点です。
最後にとっておいだただけの事はありました。
十分期待に答えてくれてました。
何度でも映画館で観たい!と思わされるような見事な大作だったと思います。