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源氏物語 千年の謎

2011年12月26日 | 映画
源氏物語 千年の謎 を観た。


紫式部は何故源氏物語を書いたのか?

藤原道長(東山紀之)に襲われる紫式部(中谷美紀)。
お偉いさんの娘さんの気を引き続ける為に物語を書けと言われ源氏物語を書き始める。

光源氏(生田斗真)がちの繋がらない母藤壺(真木よう子)や妻葵の上(多部未華子)や愛人六条(田中麗奈)や愛人夕顔(芦名星)などと恋愛をするお話。
若干現実とリンクする物語。

紫式部の書く物語はやがて現実を飲み込むから危険と促す安倍晴明(窪塚洋介)は物語と現実を行き来する。


ってお話。

元々苦手だなと思って観に行きましたがやっぱり苦手でした。

映画館はナイトショーでガラガラ・・・というか客は僕一人でした。

お目当ては唯一窪塚洋介だけです。
流石に存在感あって窪塚洋介のシーンは引き込まれましたがその他は「ふーん」って気持ちで観てました。

ってか若干ホラーです。
大画面で一人で観てたせいかちょっと怖かったです。

まあ予想通り観る必要の無い映画でした。

でも光源氏の妖艶なモテっぷり、僕にできないことを平気でやってのける。
そこにしびれる憧れるぅ。


そんなわけで2点です。


まあつまらないです。

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