メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

交響曲第5番

2008年10月30日 | 音楽
CDはかなり沢山持っているのだが、子供の頃から揺るがずにNo.1の座は変わらない。

ベートーベンがとても好きだ。



交響曲第5番の第2楽章を集中して聞くと必ず涙がでる。

我ながら不思議なのだが。



歌詞の無い時代、音とメロディーに表現の全てが詰め込まれている。

魂や情熱が目で捉えられそうな程溢れ出ている。


運命と呼ばれ第1楽章はあまりに有名だが第2楽章も壮大で素晴らしい。

僕はベートーベンみたいになりたかった。



感情は言葉には置き換えられない。

自分ではない誰かが勝手に作った文字に置き換えられた物に真の感情は込められないと僕は思っている。



置き換えた時に繊細で大事な物が捨てられる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。