2015年 最初のライブ

急遽決まったライブだったので準備不足でしたが、
それでも誘いは断らない男でありたい。

すっかり常連になったライブハウス。
もう他人では無い。

向こうが誘ってくるには理由がある。
若手バンドよりも経済的余裕はあるから、
その辺の利点、存在感は出していいだろう。

僕のような気分屋はライブのモチベーションを作るのが難しい。

気の知れたメンバーでやってるから、
自分の甘えも出てしまう。

それでも今のところ頑張ってやってるつもり。
ただただこれが全力か？
と言われれば絶対に違う。

全力を出す力ってのも世の中にあるのね。

全体的にはちょっとマンネリと慣れの中、
安定感だけは増してきた。
ようやくライブハウスの方々からアドバイスをいただけるようになってきたし。

そして打ち上げでは大抵主役になれるし。

ライブがいつも出会いに満ちているので、
僕は好きなのです。

仕事は本当に命がけ、
ほんの少し油断したら潰れてしまう。

だけど音楽は捨てれない。
音楽捨てたら俺は終了だろう。