グッモーエビアン! を鑑賞。
元パンクバンドのギタリストで、17歳でシングルマザーになったアキ(麻生久美子)と、しっかり者の女子中学生ハツキ(三吉彩花)は対照的な性格だが親友のように仲が良く、名古屋のアパートで二人暮らし。
ある日、約二年間の海外放浪の旅をしていた自由人ヤグ(大泉洋)が帰ってきた。
アキと同じバンドでボーカルだったヤグは、自分の子供ではないハツキが生まれる前からアキと一緒に暮らしていた。
二年ぶりに3人で暮らしで、ヤグとアキは相変わらず楽しそうだが、少し大人になってしまったハツキはヤグの自由っぷりや、それを受け入れるアキにイライラしてしまう。
ハツキはいつも一緒の親友トモちゃん(能年玲奈)と喧嘩してしまいトモちゃんはそのまま引っ越してしまう。
さらに自分の進路に悩み、アキとヤグと大喧嘩してしまい、その中でヤグの過去やアキの気持ちをを知ることとなる。
ってお話。
正直、今年相当期待度の高かった映画でした。
正直結構な期待はずれでした。
キャストや設定を観てかなり僕好みな作品だと思ったのですが、期待したようなハイセンスな要素やハイセンスな演出は無かったですね。
作品的にもパンクって感じなのでしょうかね。
演出レベルとしては昼ドラとか2時間ドラマレベルって感じですかね。
常に1分後のシーンが想像つくような、そんな2時間。
ミニシアター系な作品と思って観に行くとちょっと騙されます。
コメディ要素もかなり面白くなかったです。
せめて笑えれば、ってのがあれば良かったですが、
コメディ演出センスもかなりの低レベルでしたね。
山本透監督、今のところかなり低評価なので頑張って欲しいです。
僕の愛してやまない麻生久美子が主演ですが、ちょっとミスキャストですかね。
ギターがあまり似合ってなかったです。
僕は監督さんの腕を測る時、麻生久美子をいかに美しく、又は可愛く撮れるか?
ってのを判断基準にします。
今作では麻生久美子の良さはあまり発揮できてなかったです。
それでも好きですけど。
大泉洋は流石に上手いですね。
シリアスも行けますが、こういう自由人は彼ピカイチですね。
この人のキャラ、キャスティングありきの映画って感じですね。
ブルーハーツみたいな歌もなかなか良かったです。
三吉彩花ちゃんはあまり好みじゃなかったですが、この映画でちょっと好きにはなりました。
演技はまだまだこれからですね。
僕の結構好きな能年玲奈ちゃんはカラスの親指でもいい演技してましたが、今回もいい演技してましたね。
顔も可愛いし今後に期待しちゃいますね。
ちょっと期待し過ぎちゃいましたが、ロック映画はそれなりに観れます。
やっぱりロックはいいですね。
そんなわけで4点です。
こんなロックな暮らし、人生を送りたいですね。
元パンクバンドのギタリストで、17歳でシングルマザーになったアキ(麻生久美子)と、しっかり者の女子中学生ハツキ(三吉彩花)は対照的な性格だが親友のように仲が良く、名古屋のアパートで二人暮らし。
ある日、約二年間の海外放浪の旅をしていた自由人ヤグ(大泉洋)が帰ってきた。
アキと同じバンドでボーカルだったヤグは、自分の子供ではないハツキが生まれる前からアキと一緒に暮らしていた。
二年ぶりに3人で暮らしで、ヤグとアキは相変わらず楽しそうだが、少し大人になってしまったハツキはヤグの自由っぷりや、それを受け入れるアキにイライラしてしまう。
ハツキはいつも一緒の親友トモちゃん(能年玲奈)と喧嘩してしまいトモちゃんはそのまま引っ越してしまう。
さらに自分の進路に悩み、アキとヤグと大喧嘩してしまい、その中でヤグの過去やアキの気持ちをを知ることとなる。
ってお話。
正直、今年相当期待度の高かった映画でした。
正直結構な期待はずれでした。
キャストや設定を観てかなり僕好みな作品だと思ったのですが、期待したようなハイセンスな要素やハイセンスな演出は無かったですね。
作品的にもパンクって感じなのでしょうかね。
演出レベルとしては昼ドラとか2時間ドラマレベルって感じですかね。
常に1分後のシーンが想像つくような、そんな2時間。
ミニシアター系な作品と思って観に行くとちょっと騙されます。
コメディ要素もかなり面白くなかったです。
せめて笑えれば、ってのがあれば良かったですが、
コメディ演出センスもかなりの低レベルでしたね。
山本透監督、今のところかなり低評価なので頑張って欲しいです。
僕の愛してやまない麻生久美子が主演ですが、ちょっとミスキャストですかね。
ギターがあまり似合ってなかったです。
僕は監督さんの腕を測る時、麻生久美子をいかに美しく、又は可愛く撮れるか?
ってのを判断基準にします。
今作では麻生久美子の良さはあまり発揮できてなかったです。
それでも好きですけど。
大泉洋は流石に上手いですね。
シリアスも行けますが、こういう自由人は彼ピカイチですね。
この人のキャラ、キャスティングありきの映画って感じですね。
ブルーハーツみたいな歌もなかなか良かったです。
三吉彩花ちゃんはあまり好みじゃなかったですが、この映画でちょっと好きにはなりました。
演技はまだまだこれからですね。
僕の結構好きな能年玲奈ちゃんはカラスの親指でもいい演技してましたが、今回もいい演技してましたね。
顔も可愛いし今後に期待しちゃいますね。
ちょっと期待し過ぎちゃいましたが、ロック映画はそれなりに観れます。
やっぱりロックはいいですね。
そんなわけで4点です。
こんなロックな暮らし、人生を送りたいですね。