メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

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誰が僕の心の闇の暗さを知ってくれるのであろうか?

2009年04月23日 | なんとなく書いてます
世の中には色々な人間が居て十人十色とは良く言ったもんです。

明るい人にも暗い部分があり、暗い人にも明るい部分があるでしょう。

僕はやたらうるさかったり、やたら静かだったりします。
自分で時と場所に合わせてコントロールしてキャラ設定してます。


僕はお酒が大好きで飲まずには生きていられません。
でもお酒の味は嫌いです。
酔う為に飲むのです。

酔ったら相当陽気になります。
昔はよく記憶を無くし、知らない場所の駐車場とかで目覚めたりしてました。
暴れますし破天荒でした。
でもそんなんがめっちゃ楽しいと思うのです。

でも本来ならば酒なんか飲まなくても楽しいのがいいと思います。

酒を飲めないって言う人は無神経なのです。
神経質な人は他人の分のストレスまで請け負っているのです。

無神経なのに酒好きなのはタチ悪いだけです。

僕は他人の足音や扉の開け閉めでさえ気になってしょうがありません。
会社に居ると隣の部屋から誰が来たか、扉の開け閉めと足音で全て分るほど常に神経を研ぎ澄ましています。

なので他人のちょっとした言動にも心の中ではかなり過敏に反応して生きています。

こんな性格だと酒でも飲んでそのスイッチを切らない事には生きていけません。

僕も昔は酒が全然飲めなくてちょっと飲んでは吐いていたが、もう飲む以外に生きる道がなかったので必死に飲みました。
そしていつの間にかお酒大好き人間になったのです。


春は酔っ払いが多く、街や電車や駅では吐いたり、つぶれたり、騒いだりしている人を見かけます。

かなりイラっとしますが、ひょっとしたら彼らも飲まずには居られないのっぴきならない事情を持っているのでは無いのかしら?飲まずには居られないやんごとない悲しみがあったのではないかし?と心で許します。

そりゃ有名人にだってぶちまけて、はじけ飛んでしまいたい事があるでしょう。
望んで人気者になったとしても不自由な暮らしを送り普通の楽しみが出来ないストレスがあったり、想像以上のプレッシャーを抱えていたり。

つまり、誰も他人の心の闇を知ってくれないし、知りようもない。

この世界には「これが飲まずにやってられるか」って事が本当にあるのです。
飲まずにやってられる人は何かしらまだまだ余裕がある証拠です。

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