メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

プロへの対応

2015年02月15日 | ITエンジニア
ミュージシャンと一言で言ってもプレイヤーとプレイヤー&クリエイターの二種類が居る。
みんな演奏するのは当然だが、クリエイトする人としない人が居るということ、そこは大きく違う。

僕は作詞作曲編曲全パート演奏をしているタイプである。

そして同じことがプログラマにも言える。

言われたことをただ作るだけのエンジニアと、
作るものを考えて末端にまで自分の手を入れるタイプ。

当然僕は後者である。

自分の作るサービスは自分で企画して設計して
サーバ構築してネットワーク構築して
プログラミングしてデザインして
そこで使う画像や動画や音源やスマホアプリだって自分で作る。

誰かに頼りたい気持ちを堪えて極限まで自分でやろうと考えている。
誰かに依存して生きようという甘い考えはかなり奥の方にしまう。

一応言っておくがクリエイタータイプのITエンジニアは
普段から受験生ばりに勉強して実現可能なサービスを日々考えている。
アイデアとそれにまつわる市場調査なんて日常的にしている。

そんな僕のようなエンジニアに
「◯◯なアプリを作ったら?(作ってよ)」
「◯◯なサービスを作ったら?(作ってよ)」
などとほざく輩が良く居る。
こういうタイプは後を絶たない。

ド素人が何の下地も無いアイデアだけで勝負できると勘違いするような世の風潮が大嫌いなのである。
技術がないならプログラミングの勉強するか資金準備とエンジニア人選をしてから語れとしか思えないのである。
又はしっかりとした企画書と物凄い情熱を持って僕を納得させてみさらせ!

ミシュランレストラン相手に食い歩き趣味をグルメと勘違いしてるド素人が
メニューの提案している様なものと心得よ!

学習の努力を怠って現状維持を良しとして生きているような輩の言葉なんて
我々ストイックな人間たちには響かないのよ。

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