エクスペンダブルズ２ を鑑賞。
ネパール北東部シンドゥパルチョーク地区、傭兵集団エクスペンダブルズが大量の武装反乱軍を相手に中国人の人質を救出する。
リーダー：バーニー・ロス（シルベスター・スタローン）、元SAS隊員でナイフの使い手：リー・クリスマス（ジェイソン・ステイサム）、マーシャル・アーツの達人：イン・ヤン（ジェット・リー）、大型銃器のスペシャリスト：ヘイル・シーザー（テリー・クルーズ）、爆破担当：トール・ロード（ランディ・クートゥア）、狙撃と空手の名手：ガンナー・ヤンセン（ドルフ・ラングレン）。
そして元SASR隊員の若き天才スナイパー：ビリー・ティモンズ（リアム・ヘムズワース）が加わる。
救出劇の最中、捉えられていたライバル傭兵会社のリーダー：トレンチ（アーノルド・シュワルツェネッガー）を救出し貸しを作る。
CIAのチャーチ（ブルース・ウィリス）は前作の作戦でロスが約束を破ったとして激怒して新たな任務を強引に受けさせる。
ガザック山脈に墜落した飛行機に旧ソ連のプルトニウムの埋蔵場所のデータがあり、それらが悪党の手に渡る前に回収しろとエージェントのマギー（ユー・ナン）を同行させられる。
回収に成功したがヴィラン（ジャン＝クロード・ヴァン・ダム）という男が仕切る謎の集団にデータを奪われビリーが殺されてしまう。
怒りに震えるロスは復讐に向かう。
伝説のコマンドー：ブッカー（チャック・ノリス）、トレンチ、チャーチも手助けに加わりヴィラン達に挑む。
ってお話。
前作同様ど派手で痛快なアクション映画です。
文句なしで面白いでしょう！
今回は監督がスタローンじゃなくなってましたが、全然テイストは変わってませんでしたね。
コメディ要素が格段に増えていた気がしましたが気のせいでしょうか？
前作はジェイソン・ステイサムが主役っぽかったですけど今作はガッツりスタローンが主役でしたね。
監督をしなくなった分役者としての配分が増えたって感じでしょうかね。
なかなかのコメディも見せてくれました。
結構映画見る僕でもあまりピンと来ないですが、チャック・ノリスってなかなか凄い俳優みたいですね。
映画のバランス崩すほどのむちゃくちゃな役でした。
みんな強いのに一人だけ抜けて強くて一瞬で軍隊を壊滅させてしまい、笑える過激なエピソードを語ります。
チャック・ノリスが出てくると何か西部劇みたいな音楽が流れるんですね。
この人が出てるシーンはかなり笑えました。
このブッカーを知らないチャーチ達が彼を見て「なんだ？ランボーの登場か？」なんて言ってました。
シュワちゃんのターミネーターボケがふんだんでした。
カメラグーンと寄って「アイム、バック！！」とか
ブルース・ウィリスと共に敵と戦ってる時、
「お前はここで待ってろ・・・・アイルビーバック！！！」
って言うけど、見事にウィリスに突っ込まれててかなり笑えました。
前作はシュワちゃんもウィリスもカメオ出演って感じでしたが、今作ではガッツり活躍してました。
スタローン、シュワちゃん、ウィリスが並んで機関銃を撃つシーンは流石に圧巻ですね。
それ以外でも３人が同じフレームに綺麗に収まるような構図が多かったです。
その分ジェイソン・ステイサムの活躍が減ってましたが相変わらずカッコ良すぎるナイフ使いでした。
ドルフ・ラングレンは完全にボケキャラで前作のような危険さは無くなってました。
そのほうがいいと思いました。
ジェット・リーは最初しか出てなくて残念でした。
ミッキー・ロークも密かに居なくなってしまいましたね。
アクションの質もいいです。
相手の頭を吹っ飛ばすような殺し方するし、そもそも殺す相手の量が多すぎるのでPG12ですけど。
そんなわけで７点です。
かつてのスターたちがかつての活躍を逆手にとってネタにして笑いを取る。
ちょいと卑怯な気もしますが、それは一度でも大きな成功を手にした者たちの特権ですね。
こんな武器はどんどん使って行って欲しいです。
確実に喜ぶ人はいるので続けて欲しいですね。
ネパール北東部シンドゥパルチョーク地区、傭兵集団エクスペンダブルズが大量の武装反乱軍を相手に中国人の人質を救出する。
リーダー：バーニー・ロス（シルベスター・スタローン）、元SAS隊員でナイフの使い手：リー・クリスマス（ジェイソン・ステイサム）、マーシャル・アーツの達人：イン・ヤン（ジェット・リー）、大型銃器のスペシャリスト：ヘイル・シーザー（テリー・クルーズ）、爆破担当：トール・ロード（ランディ・クートゥア）、狙撃と空手の名手：ガンナー・ヤンセン（ドルフ・ラングレン）。
そして元SASR隊員の若き天才スナイパー：ビリー・ティモンズ（リアム・ヘムズワース）が加わる。
救出劇の最中、捉えられていたライバル傭兵会社のリーダー：トレンチ（アーノルド・シュワルツェネッガー）を救出し貸しを作る。
CIAのチャーチ（ブルース・ウィリス）は前作の作戦でロスが約束を破ったとして激怒して新たな任務を強引に受けさせる。
ガザック山脈に墜落した飛行機に旧ソ連のプルトニウムの埋蔵場所のデータがあり、それらが悪党の手に渡る前に回収しろとエージェントのマギー（ユー・ナン）を同行させられる。
回収に成功したがヴィラン（ジャン＝クロード・ヴァン・ダム）という男が仕切る謎の集団にデータを奪われビリーが殺されてしまう。
怒りに震えるロスは復讐に向かう。
伝説のコマンドー：ブッカー（チャック・ノリス）、トレンチ、チャーチも手助けに加わりヴィラン達に挑む。
ってお話。
前作同様ど派手で痛快なアクション映画です。
文句なしで面白いでしょう！
今回は監督がスタローンじゃなくなってましたが、全然テイストは変わってませんでしたね。
コメディ要素が格段に増えていた気がしましたが気のせいでしょうか？
前作はジェイソン・ステイサムが主役っぽかったですけど今作はガッツりスタローンが主役でしたね。
監督をしなくなった分役者としての配分が増えたって感じでしょうかね。
なかなかのコメディも見せてくれました。
結構映画見る僕でもあまりピンと来ないですが、チャック・ノリスってなかなか凄い俳優みたいですね。
映画のバランス崩すほどのむちゃくちゃな役でした。
みんな強いのに一人だけ抜けて強くて一瞬で軍隊を壊滅させてしまい、笑える過激なエピソードを語ります。
チャック・ノリスが出てくると何か西部劇みたいな音楽が流れるんですね。
この人が出てるシーンはかなり笑えました。
このブッカーを知らないチャーチ達が彼を見て「なんだ？ランボーの登場か？」なんて言ってました。
シュワちゃんのターミネーターボケがふんだんでした。
カメラグーンと寄って「アイム、バック！！」とか
ブルース・ウィリスと共に敵と戦ってる時、
「お前はここで待ってろ・・・・アイルビーバック！！！」
って言うけど、見事にウィリスに突っ込まれててかなり笑えました。
前作はシュワちゃんもウィリスもカメオ出演って感じでしたが、今作ではガッツり活躍してました。
スタローン、シュワちゃん、ウィリスが並んで機関銃を撃つシーンは流石に圧巻ですね。
それ以外でも３人が同じフレームに綺麗に収まるような構図が多かったです。
その分ジェイソン・ステイサムの活躍が減ってましたが相変わらずカッコ良すぎるナイフ使いでした。
ドルフ・ラングレンは完全にボケキャラで前作のような危険さは無くなってました。
そのほうがいいと思いました。
ジェット・リーは最初しか出てなくて残念でした。
ミッキー・ロークも密かに居なくなってしまいましたね。
アクションの質もいいです。
相手の頭を吹っ飛ばすような殺し方するし、そもそも殺す相手の量が多すぎるのでPG12ですけど。
そんなわけで７点です。
かつてのスターたちがかつての活躍を逆手にとってネタにして笑いを取る。
ちょいと卑怯な気もしますが、それは一度でも大きな成功を手にした者たちの特権ですね。
こんな武器はどんどん使って行って欲しいです。
確実に喜ぶ人はいるので続けて欲しいですね。
