メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

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スカイライン -征服-

2011年06月20日 | 映画
スカイライン -征服- を観た。


あまり前情報無かったですが遠くの映画館まで来たのでそこでしか見れない映画を観ようと観てみました。

イヤハヤ、なかなか凄まじいSFパニック映画でした。

インデペンデンス・デイやクローバーフィールドの要素を感じるなかなか凄い映画でした。

冒頭からいきなり宇宙から降り注ぐ光、光を見ると吸い込まれるというめっさ恐ろしいつかみ。
そこから15時間前にさかのぼってお話が始まるので、どうしてあんな事態が?早く教えてよ!とハートは鷲掴みされました。

テンポも良く、まさに息をもつかせぬ展開でした。

インデペンデンス・デイを上回る敵のデカさ、量、武器、種類。
宇宙人が圧倒的過ぎていきなりあっという間に地球は絶望的状況です。

クローバーフィールド同様主人公達は状況把握も出来ないまま必死に逃げ惑います。

ラストは言わないようにしますが、なかなか絶望です。

映像のクオリティもなかなか見事だったと思います。
時々作り物っぽい箇所がありましたが肝心な部分の完成度が高かったので良しとします。

時間もコンパクトで休憩も無いので遊園地のアトラクションの様に楽しめました。
なかなか疲れました。


そんなわけで6点。


手軽に楽しむには最適な映画と思います。

いやいやなかなか見事なパニック映画でした。

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