ブラジルワールドカップメンバー発表とかイルカに乗ったなど

サッカー選手やオリンピック選手って大変だなぁとつくづく思うのである。
４年周期でピークを作らないといけないなんて。

大久保の選出よりも主力メンバーや元主力メンバー達の事を考えてしまうね。
主力の本田、香川、清武、遠藤、長谷部、吉田、今野あたりは明らかにピークを過ぎてしまっている。
この先にまたピークは来るかもしれないけど、
絶頂期からは程遠い近頃を過ごしている。
試合に出れなくなってる選手もチラホラ。

選ばれてホッとしてるだろうけどきっと周り以上に本人は現状を分かっているだろう。
思い通りにプレー出来ていない、と。
きっと本番は厳しくなるでしょう。

予選やアジアカップを戦ってたメンバーも大分去った。
前田、栗原、槙野、ハーフナー、乾、李・・・
一時期はみんなポジションを掴みかけていたのにそれがW杯の年じゃなかった。
それは本人の問題であり仕方のないことだけ。
そんな中今調子を上げてきた面々は得だなと思ってしまう。
常に全力で狙ってたわけじゃないだろうけど。

とにかくこの４年間にも日本サッカー界は色々あった。
香川のブレイク、北京オリンピックでの躍進。
それでも本当に４年に一度のこのイベントにインパクトを持っていないと行けないのである。

ハーフナーや永井など一瞬ちやほやされた選手も何人かいるけれど。

４年間維持し続けられる選手が一番偉大ってことね。

全体的にメンバーは理にかなっていて４年間の成果を感じれていいと思いますね。
取り敢えず前回よりいい結果が出せることを願っています。