ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション を観た。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。
目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。
まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。
ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。
組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?
そして究極の諜報バトル、その結末は―??
って話。
毎度色んな監督とタッグを組むシリーズですが、今作はクリストファー・マッカリー監督です。
トム・クルーズは結構苦手な方な役者ですがミッション・インポッシブルシリーズの評価は高いです。
毎度伝説的なスタントを繰り広げるトム・クルーズですが、
今回は空飛ぶジェット機にしがみつくと言うこれまた狂ったスタントをやってるで話題ですね。
そのシーンは冒頭でいきなりやってきました。
滑走路走ってる飛行機の羽にダッシュで飛び乗るだけで大分凄いスリル。
で本当にそのまま飛んでいってしまうから、馬鹿ですねー。
パニックになってるように見えてもそういう演技だから撮影を止めるなと監督に依頼したというトム・クルーズ。
激しいカーチェイスシーンも本人運転だそうで。
多分バイクチェイスシーンもノースタント。
彼は本当に撮影中に死んでしまうかも知れないですね。
いつかアメトーークでトム・クルーズ芸人やれるだけの素材は十分だと思います。
前作の世界一高いドバイのビルの窓に張り付くを越えるインパクトはあったと思います。
ミッション・インポッシブルシリーズはストーリーも毎度極限的ですが今回も凄いですね。
冒頭から追っかけてた敵がIMF的な設定でいきなりIMFは解体されてCIAに吸収されてイーサンがそんなCIAと悪者両方に追われると言う展開。
今までのシリーズのIMFの作戦すら「運任せ、たまたま成功してるように見える」との大否定。
そういう台詞は好きです。
まあ、かと言って今作もそのまんま運任せだったけど。
三作目くらいからチームワークの映画になりましたけど、今作もそんなチームの絆が良く描かれていました。
ただ一番のパートナーが謎の女スパイで。
敵かな?味方かな?とやたらかき乱してきますけど、女スパイって何か魅力的なスパイスですね。
こういうフォーマットってルパン三世が先駆けなのかな?ってふと再評価したりしました。
息を呑むシーンの連続、退屈させないスリリングな物語。
毎度幾つかのポイントでメンバーが同時に作戦実行して極限のタイミングでクリアはドキドキですね。
手に汗握ります。
まあ、やっぱり安定の面白さですね。
もう少し評価されてもいい気がするシリーズですね。
そんなわけで8点です。
トム・クルーズも歳を重ねてきたので早めの次回作を期待します。
IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。
目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。
まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。
ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。
組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?
そして究極の諜報バトル、その結末は―??
って話。
毎度色んな監督とタッグを組むシリーズですが、今作はクリストファー・マッカリー監督です。
トム・クルーズは結構苦手な方な役者ですがミッション・インポッシブルシリーズの評価は高いです。
毎度伝説的なスタントを繰り広げるトム・クルーズですが、
今回は空飛ぶジェット機にしがみつくと言うこれまた狂ったスタントをやってるで話題ですね。
そのシーンは冒頭でいきなりやってきました。
滑走路走ってる飛行機の羽にダッシュで飛び乗るだけで大分凄いスリル。
で本当にそのまま飛んでいってしまうから、馬鹿ですねー。
パニックになってるように見えてもそういう演技だから撮影を止めるなと監督に依頼したというトム・クルーズ。
激しいカーチェイスシーンも本人運転だそうで。
多分バイクチェイスシーンもノースタント。
彼は本当に撮影中に死んでしまうかも知れないですね。
いつかアメトーークでトム・クルーズ芸人やれるだけの素材は十分だと思います。
前作の世界一高いドバイのビルの窓に張り付くを越えるインパクトはあったと思います。
ミッション・インポッシブルシリーズはストーリーも毎度極限的ですが今回も凄いですね。
冒頭から追っかけてた敵がIMF的な設定でいきなりIMFは解体されてCIAに吸収されてイーサンがそんなCIAと悪者両方に追われると言う展開。
今までのシリーズのIMFの作戦すら「運任せ、たまたま成功してるように見える」との大否定。
そういう台詞は好きです。
まあ、かと言って今作もそのまんま運任せだったけど。
三作目くらいからチームワークの映画になりましたけど、今作もそんなチームの絆が良く描かれていました。
ただ一番のパートナーが謎の女スパイで。
敵かな?味方かな?とやたらかき乱してきますけど、女スパイって何か魅力的なスパイスですね。
こういうフォーマットってルパン三世が先駆けなのかな?ってふと再評価したりしました。
息を呑むシーンの連続、退屈させないスリリングな物語。
毎度幾つかのポイントでメンバーが同時に作戦実行して極限のタイミングでクリアはドキドキですね。
手に汗握ります。
まあ、やっぱり安定の面白さですね。
もう少し評価されてもいい気がするシリーズですね。
そんなわけで8点です。
トム・クルーズも歳を重ねてきたので早めの次回作を期待します。