元々海外の知識も無いし、毎日情報量が多くてやることが多い。
大変なのは次の街探し、その街の調査、そしてその街での宿探し。
なるべく早めに済ませたいと思いつつも毎回チェックアウト前日夜遅くまで次の行き先を悩む。
もっと南を目指そうか?アマルフィに行こうか?ソレントに行こうか?冒険してアテネまで行こうか?など色々な選択肢に悩む。
そんなノープランであてのない旅程。
時間も限られているので第一候補だったミラノへ向けて一気に北上することに。
キャリーケースを引きながら駅へ向かうのも非常に緊張感が必要である。
わずか20分ほどの道のりだが最大限の注意力で無事に到着。
そしてもう慣れてきたイタリアの特急でミラノに到着。
ナポリから来たせいかミラノの落ち着いて綺麗な雰囲気に無茶苦茶安心する。
ミラノはローマより全然近代的な都会で広い。
とりあえず宿に向かい荷物を置く。
信じられない位無愛想な宿のスタッフ、挨拶しても無視するレベル。
何か逆に可愛らしさを感じるほど。
宿はしょぼいがまあ許せるレベル。
荷物を置いて街へ繰り出す。
宿は中央駅近くだったのでとりあえず観光地が集中する地域を街散策をしながら目指す。
道が広くて人々も落ち着いててブランドショップなどが立ち並び銀座を歩いてるような気分になった。
ここまでのイタリアではあまり見かけなかった近代的な建物も沢山ある。
そしてドゥオーモへ繋がる繁華街を歩いているとなんとなんと長友とすれ違う!
何か呼び止められていたので見ると長友。
しかしコレといって混乱もしないレベル、僕は声を掛けたかったけどとっさに日本語が出て来なかったのでただカメラを向けた。
目が会ったので笑顔で会釈すると軽くニコッとしてくれた、とても人がいい紳士だと思いました。
こんな大都会でいきなり長友とすれ違うなんてミラクルが過ぎる!
そうして教会を巡って有名なドゥオーモへ。
その後お城などを見て回る。
結構夜遅くだったので観光名所もしまっておりただただ街の空気を楽しみながら歩いた。
都会的な街をヘッドホン聞きながらブラブラしてるとまるで銀座や丸の内あたりを歩いてるような錯覚を覚え軽くホームシックを感じる。
まだ町の土地勘が掴めないので晩御飯を食べる場所を見つけられず放浪して疲れ果てていた。
だから宿の近くで見かけた日本料理屋に勢いで入る。
食べ放題のお店だったが放浪後初めてビールを飲んで気持ちよくなって、なかなか意思疎通が出来ない店員さんたちとそこそこコミュニケーションを取った。
ほろ酔いでスキップしたいような気分でミラノの街を歩いて宿へ帰った。
大変なのは次の街探し、その街の調査、そしてその街での宿探し。
なるべく早めに済ませたいと思いつつも毎回チェックアウト前日夜遅くまで次の行き先を悩む。
もっと南を目指そうか?アマルフィに行こうか?ソレントに行こうか?冒険してアテネまで行こうか?など色々な選択肢に悩む。
そんなノープランであてのない旅程。
時間も限られているので第一候補だったミラノへ向けて一気に北上することに。
キャリーケースを引きながら駅へ向かうのも非常に緊張感が必要である。
わずか20分ほどの道のりだが最大限の注意力で無事に到着。
そしてもう慣れてきたイタリアの特急でミラノに到着。
ナポリから来たせいかミラノの落ち着いて綺麗な雰囲気に無茶苦茶安心する。
ミラノはローマより全然近代的な都会で広い。
とりあえず宿に向かい荷物を置く。
信じられない位無愛想な宿のスタッフ、挨拶しても無視するレベル。
何か逆に可愛らしさを感じるほど。
宿はしょぼいがまあ許せるレベル。
荷物を置いて街へ繰り出す。
宿は中央駅近くだったのでとりあえず観光地が集中する地域を街散策をしながら目指す。
道が広くて人々も落ち着いててブランドショップなどが立ち並び銀座を歩いてるような気分になった。
ここまでのイタリアではあまり見かけなかった近代的な建物も沢山ある。
そしてドゥオーモへ繋がる繁華街を歩いているとなんとなんと長友とすれ違う!
何か呼び止められていたので見ると長友。
しかしコレといって混乱もしないレベル、僕は声を掛けたかったけどとっさに日本語が出て来なかったのでただカメラを向けた。
目が会ったので笑顔で会釈すると軽くニコッとしてくれた、とても人がいい紳士だと思いました。
こんな大都会でいきなり長友とすれ違うなんてミラクルが過ぎる!
そうして教会を巡って有名なドゥオーモへ。
その後お城などを見て回る。
結構夜遅くだったので観光名所もしまっておりただただ街の空気を楽しみながら歩いた。
都会的な街をヘッドホン聞きながらブラブラしてるとまるで銀座や丸の内あたりを歩いてるような錯覚を覚え軽くホームシックを感じる。
まだ町の土地勘が掴めないので晩御飯を食べる場所を見つけられず放浪して疲れ果てていた。
だから宿の近くで見かけた日本料理屋に勢いで入る。
食べ放題のお店だったが放浪後初めてビールを飲んで気持ちよくなって、なかなか意思疎通が出来ない店員さんたちとそこそこコミュニケーションを取った。
ほろ酔いでスキップしたいような気分でミラノの街を歩いて宿へ帰った。