エンジェルウォーズ(吹替版) を観た。
吹替版しかやってない時点であまり乗り気はしませんでしたが、ザック・スナイダー監督なので取りあえず観ておこうと思いました。
流石に映像は独特でスタイリッシュで素晴らしかったです。
悪い義父に独特な精神病院に入れられ悪い看守みたいのが敵になります。
主役の女の子が踊り出すとその度妄想の戦闘シーンになり、
現実と微妙にリンクして色んなシチュエーションの戦闘が始まります。
なかなかの荒唐無稽な設定で、ここまで難解でぶっ飛んだ設定はそうそう思い浮かびませんね。
知らない女の子たちばかりがキャスティングされてましたが皆可愛かったしカッコ良かったのでそれは高評価です。
主役メンバー達が風魔の小次郎並にあっさり殺されていきます。
(例えがかなり古くて申し訳ありません)
オチもなかなか衝撃的にしてますし、バトル・ロワイアル並な戦えと若者へのメッセージで締めくくってました。
そんなわけで6点です。
微妙な映画でしたがちょいと長めの音楽PVと思えばまぁ退屈せずに観れます。
とにかく映像が独特で素晴らしいです。
(ネタバレ)
母親が死に遺産を全て子供に譲ったことから怒った義父が襲いかかってきて妹が殺される。
反撃しようとするベイビードール(エミリー・ブラウニング)だがショックのあまり逃げ出し警察に捕まる。
何も話さない娘をいいことに父親はおかしくなったベイビードールが妹を殺したとして精神病院に入れる。
その精神病院は患者たちにショーをやらせお偉いさん達がその女の子たちを買う風習がある。
ショーの主役はスイートピ(アビー・コーニッシュ)という気の強い女性。
その妹のロケット(ジェナ・マローン)はキッチンで太ったシェフに襲われたピンチをベイビードールに助けられた事からベイビードールと親しくなる。
ベイビードールが試しに踊れと言われ踊ると場面は変わり雪のふる和風の寺院。
僧侶のような謎の男(スコット・グレン)に五つのアイテムを揃えれば自由になれると言われる。
地図と火とナイフと鍵を手に入れろ、最後の一つは自分で考えろと言われる。
襲いかかってくる巨大なサムライ風のバケモノと対決して見事倒していく。
現実世界に戻るとダンスを見た全員がベイビードールに釘付けになっていた。
ベイビードールが踊るとみんなが釘付けになるという特殊能力があった。
そしてベイビードールは謎の男に言われた作戦をロケットに伝える、賛同するブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)とアンバー(ジェイミー・チャン)。
皆自由になりたい。
しかしリーダーのスイートピーは反対する、何とか説得する四人。
危険を感じたらそこでスイートピーの判断で中止することを約束にスイートピーも参加する。
次は地図、ベイビードールが踊ってる間にスイートピーが悪者のボス、看守ブルー・ジョーンズ(オスカー・アイザック)の部屋から地図をコピーして持ち出す。
妄想世界では世界大戦のような戦闘が行われる。
妄想世界のミッションはいつもの謎の男が示す。
5人がスタイリッシュにバッタバッタと敵を倒す。
計画は成功するが部屋に戻ったブルーは一旦地図が剥がされてることやコピー機が熱を持っている違和感に気付く。
次は火、お試しのショーでベイビードールが踊ってる間にアンバーがお抱えのお金持ちからライターを盗む。
妄想世界では中世の戦争の様な物が行われベイビードール達はドラゴンの赤ちゃんを殺して喉から火打石を手に入れ怒った巨大なドラゴンと戦い倒す。
計画は成功するがまたもやブルーが違和感に気づく。
ブルーに馬鹿な計画はやめろと釘を刺される。
スイートピーの判断で中止にするがベイビードールとロケットは続行を決断する。
そしてシェフのナイフを手に入れようとラジオの音楽でキッチンで踊るベイビードール。
妄想世界では未来都市に突っ込む爆弾搭載の列車の爆破を止めるミッション。
ベイビードールとロケットとアンバーだけで挑むがスイートピーも途中で助けに入る。
ロボットの様なモノと戦いながら進がロケットだけだ脱出失敗して死ぬ。
現実世界でショートしたラジオが止まりベイビードールがシェフのナイフを盗むが刺されて死ぬ。
ブロンディが怖がってダンスを指揮する女に相談してるのをブルーに見つかり全ての計画をバラしてしまった。
怒ったブルーはブロンディとアンバーを殺す。
ベイビードールは特別室のような場所に入れられそうになるが隠し持っていたナイフでブルーを刺し、鍵を奪い火を放ちスイートピーを連れて逃げ出す。
地図からルートを探り、火に注意を奪われた看守の隙をついて鍵を使い外に出る。
しかし外には沢山の人が居てどん詰まり。
5つめのアイテムは自分だと言うことに気付くベイビードール。
この物語の主役は私ではなくスイートピー、逃げるのはスイートピーだと自分が踊り注意をひいてるあいだにスイートピーを逃がす。
ブルーは捕まえたベイビードールにこっそり手を出そうとして捕まる。
捕まったベイビードールは義父が依頼した全ての記憶を消す手術をされる。
スイートピーは警察に捕まりそうになるが妄想世界で指示をだしていた謎の男に助けられ無事に逃げ切る。
皆戦えといったメッセージで物語は終わる。
吹替版しかやってない時点であまり乗り気はしませんでしたが、ザック・スナイダー監督なので取りあえず観ておこうと思いました。
流石に映像は独特でスタイリッシュで素晴らしかったです。
悪い義父に独特な精神病院に入れられ悪い看守みたいのが敵になります。
主役の女の子が踊り出すとその度妄想の戦闘シーンになり、
現実と微妙にリンクして色んなシチュエーションの戦闘が始まります。
なかなかの荒唐無稽な設定で、ここまで難解でぶっ飛んだ設定はそうそう思い浮かびませんね。
知らない女の子たちばかりがキャスティングされてましたが皆可愛かったしカッコ良かったのでそれは高評価です。
主役メンバー達が風魔の小次郎並にあっさり殺されていきます。
(例えがかなり古くて申し訳ありません)
オチもなかなか衝撃的にしてますし、バトル・ロワイアル並な戦えと若者へのメッセージで締めくくってました。
そんなわけで6点です。
微妙な映画でしたがちょいと長めの音楽PVと思えばまぁ退屈せずに観れます。
とにかく映像が独特で素晴らしいです。
(ネタバレ)
母親が死に遺産を全て子供に譲ったことから怒った義父が襲いかかってきて妹が殺される。
反撃しようとするベイビードール(エミリー・ブラウニング)だがショックのあまり逃げ出し警察に捕まる。
何も話さない娘をいいことに父親はおかしくなったベイビードールが妹を殺したとして精神病院に入れる。
その精神病院は患者たちにショーをやらせお偉いさん達がその女の子たちを買う風習がある。
ショーの主役はスイートピ(アビー・コーニッシュ)という気の強い女性。
その妹のロケット(ジェナ・マローン)はキッチンで太ったシェフに襲われたピンチをベイビードールに助けられた事からベイビードールと親しくなる。
ベイビードールが試しに踊れと言われ踊ると場面は変わり雪のふる和風の寺院。
僧侶のような謎の男(スコット・グレン)に五つのアイテムを揃えれば自由になれると言われる。
地図と火とナイフと鍵を手に入れろ、最後の一つは自分で考えろと言われる。
襲いかかってくる巨大なサムライ風のバケモノと対決して見事倒していく。
現実世界に戻るとダンスを見た全員がベイビードールに釘付けになっていた。
ベイビードールが踊るとみんなが釘付けになるという特殊能力があった。
そしてベイビードールは謎の男に言われた作戦をロケットに伝える、賛同するブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)とアンバー(ジェイミー・チャン)。
皆自由になりたい。
しかしリーダーのスイートピーは反対する、何とか説得する四人。
危険を感じたらそこでスイートピーの判断で中止することを約束にスイートピーも参加する。
次は地図、ベイビードールが踊ってる間にスイートピーが悪者のボス、看守ブルー・ジョーンズ(オスカー・アイザック)の部屋から地図をコピーして持ち出す。
妄想世界では世界大戦のような戦闘が行われる。
妄想世界のミッションはいつもの謎の男が示す。
5人がスタイリッシュにバッタバッタと敵を倒す。
計画は成功するが部屋に戻ったブルーは一旦地図が剥がされてることやコピー機が熱を持っている違和感に気付く。
次は火、お試しのショーでベイビードールが踊ってる間にアンバーがお抱えのお金持ちからライターを盗む。
妄想世界では中世の戦争の様な物が行われベイビードール達はドラゴンの赤ちゃんを殺して喉から火打石を手に入れ怒った巨大なドラゴンと戦い倒す。
計画は成功するがまたもやブルーが違和感に気づく。
ブルーに馬鹿な計画はやめろと釘を刺される。
スイートピーの判断で中止にするがベイビードールとロケットは続行を決断する。
そしてシェフのナイフを手に入れようとラジオの音楽でキッチンで踊るベイビードール。
妄想世界では未来都市に突っ込む爆弾搭載の列車の爆破を止めるミッション。
ベイビードールとロケットとアンバーだけで挑むがスイートピーも途中で助けに入る。
ロボットの様なモノと戦いながら進がロケットだけだ脱出失敗して死ぬ。
現実世界でショートしたラジオが止まりベイビードールがシェフのナイフを盗むが刺されて死ぬ。
ブロンディが怖がってダンスを指揮する女に相談してるのをブルーに見つかり全ての計画をバラしてしまった。
怒ったブルーはブロンディとアンバーを殺す。
ベイビードールは特別室のような場所に入れられそうになるが隠し持っていたナイフでブルーを刺し、鍵を奪い火を放ちスイートピーを連れて逃げ出す。
地図からルートを探り、火に注意を奪われた看守の隙をついて鍵を使い外に出る。
しかし外には沢山の人が居てどん詰まり。
5つめのアイテムは自分だと言うことに気付くベイビードール。
この物語の主役は私ではなくスイートピー、逃げるのはスイートピーだと自分が踊り注意をひいてるあいだにスイートピーを逃がす。
ブルーは捕まえたベイビードールにこっそり手を出そうとして捕まる。
捕まったベイビードールは義父が依頼した全ての記憶を消す手術をされる。
スイートピーは警察に捕まりそうになるが妄想世界で指示をだしていた謎の男に助けられ無事に逃げ切る。
皆戦えといったメッセージで物語は終わる。