メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

感受性

2012年03月05日 | ボクヲサガシテル
僕は感受性が強い。
相当強い方だと自覚している。

映画館で奥深い映画を観た時、誰一人泣いてない様な場面で一人涙を流したりする。
逆に泣かそう泣かそうと極端な演出は逆に萎える。

みんなが泣くほどでもないと思うシーンで一人で泣いている時、
周りのみんなは感受性が無くてかわいそうだ、と思う。

泣き上戸ではないが感動することには思いっきり感動することにしているのです。

僕は花や空や雲や、美しい写真や絵でも胸が爆発しそうに感動する事がある。
歩いてる時に見下ろす自分の靴、ふと風向きを変える風、悠久の時を数え今日も登る太陽、健気に生命の営みを行っている動物達。

僕の世界は他の人の世界とは違うのです。
僕の世界は美しい風景と、美しい音で溢れかえっている。

涙も心も感情も足りなくなるような、
深い深い世界で生きているのです。

美しかったり歪だったりして、
とてもとても足りなくなるような世界です。

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