人の話に途中からデリカシー無く入ってくる奴が居る。
僕の体験談だと女性ほど多く、歳をとっている人ほど多い傾向にある。
こちらはとある展開を経てそのワードにたどり着いているのに
デリカシーの無い奴はそのワードだけ聞いて
「ああ、○○だよねー」とか言ってくる。
僕は心の中で
「全然ちげーよ」
とつぶやく。
例えばワールドカップ中にワールドカップとは関係なく”サッカー”というワードが出たりすると
そういう輩はワールドカップと決めつけて会話にカットインしてきたりする。
「ああー、昨日の試合は凄かったなー」
など。
一体何がその強引さ傍若無人さを生み出すのだろうか?
僕にはさっぱりわからない。
ながらで背中を向けたまま
わずかに聞こえたワードだけで会話に割り込んでくるのは最もたちが悪い。
ノールックだから会話に乗れていないのだよ。
そんな輩は指摘されない限り
人生の会話の多くを噛み合わないまま過ごすのであろう。
そんな性格の人は大抵過ちを繰り返し続ける。
過ちを過ちと認識できないからもう無限地獄である。
そんなんでも生きていけるこの世界が僕にはファンタジーで仕方ない。
僕の体験談だと女性ほど多く、歳をとっている人ほど多い傾向にある。
こちらはとある展開を経てそのワードにたどり着いているのに
デリカシーの無い奴はそのワードだけ聞いて
「ああ、○○だよねー」とか言ってくる。
僕は心の中で
「全然ちげーよ」
とつぶやく。
例えばワールドカップ中にワールドカップとは関係なく”サッカー”というワードが出たりすると
そういう輩はワールドカップと決めつけて会話にカットインしてきたりする。
「ああー、昨日の試合は凄かったなー」
など。
一体何がその強引さ傍若無人さを生み出すのだろうか?
僕にはさっぱりわからない。
ながらで背中を向けたまま
わずかに聞こえたワードだけで会話に割り込んでくるのは最もたちが悪い。
ノールックだから会話に乗れていないのだよ。
そんな輩は指摘されない限り
人生の会話の多くを噛み合わないまま過ごすのであろう。
そんな性格の人は大抵過ちを繰り返し続ける。
過ちを過ちと認識できないからもう無限地獄である。
そんなんでも生きていけるこの世界が僕にはファンタジーで仕方ない。