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シャープペンシルの憂鬱

2009年02月19日 | イラっとする話
かつて僕は受験戦争を戦った。

その最中よくマークシートという敵に出くわした。

その際良く言われた注意点

「HBの鉛筆で塗りつぶしてください」
「シャーペンは使わないで下さい」

いやいやいや

シャーペンでエエやろ!

僕等くらいの世代はもう既にシャーペンで育っていて、鉛筆なんて常備している人などめったにいなかったのですよ。

Q、なぜシャーペンが駄目?

A、薄くて機械が読み取れないから

いやいやいや

それより筆圧の個人差やろ!

シャーペンで読み取れないような薄さで書く奴は、鉛筆でも薄く書くって。

当時から反逆精神丸出しの僕は、絶対に関係ないと、実際にシャーペンで試験を受けた事が何度もある。

ええー偏差値出してました。


試験に限らず、学校の先生なんかは妙にシャーペンを毛嫌いしていた

字が綺麗に書けなくなるだなんだと。
シャーペン禁止なんて先生も居た。

今思えば全然それは関係なかった。
むしろ素晴らしい道具である。

何故か嫌われたシャーペン。

良く前の席に座る友達の首筋に親指で新を折り飛ばしたミサイルを撃ったものです。

爪の隙間掃除にも便利です。

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