映画にはよく使われるありありな方式が幾つかあります。
もしも自分が映画を撮るならなるべく避けようと思うのですが、
何故が未だによく使われます。
・ダイ・ハード式
悪の組織が占拠したエリアに主人公一人だけが取り残されて戦う、
又は主人公一人だけで乗り込んで戦う。
何故一人で?という気持ちは拭えないことが多い。
・タイタンズを忘れない式
元々いがみ合っていたグループ同士、
やがてその関係が雪融けして、
協力してひとつの目的に向かって協力し合うようになる。
感動的なサクセスストーリーを作りやすい。
・千と千尋式
若い女の子が困難で可哀想な状況に健気に頑張って成長していくさまを描く。
ついつい観客が応援したくなってしまうケースが多い。
・海猿式
困難な状況を主人公が必死に必死に乗り越えると、
最後に仲間たちがわーっと助けに来る。
あー、コレでもう安心、というわかりやす決着。
・ROOKIES式
同じような重さのキャストが複数居る時、
順番にセリフを言っていって一つのメッセージを作る謎の現象。
コレが始まると「コレを全員分観させられる?」としんどくなる。
「最後の人はちゃんと落として!」となる。
・花火オチ
青春映画や、恋愛映画にあるクライマックスに花火を上げて
華やかさを演出する。
花火をバックにキスをしたりすればより効果的。
・ビーチオチ
めっちゃ過激で激しいアクションをこなした主人公が、
ラストはビーチで優雅に暮らしているシーンで困難の終わりを伝えてくる。
なんとも言えない安堵感を生み出す。
・ワッショイオチ
とにかくワッショイ、ワッショイなノリで終わらせてくる。
一昔前のハリウッド大作はだいたいコレ。
群衆がわー、なやつです。
そんな感じで映画のフォーマットをまとめています。
また思いついたら書きます。
もしも自分が映画を撮るならなるべく避けようと思うのですが、
何故が未だによく使われます。
・ダイ・ハード式
悪の組織が占拠したエリアに主人公一人だけが取り残されて戦う、
又は主人公一人だけで乗り込んで戦う。
何故一人で?という気持ちは拭えないことが多い。
・タイタンズを忘れない式
元々いがみ合っていたグループ同士、
やがてその関係が雪融けして、
協力してひとつの目的に向かって協力し合うようになる。
感動的なサクセスストーリーを作りやすい。
・千と千尋式
若い女の子が困難で可哀想な状況に健気に頑張って成長していくさまを描く。
ついつい観客が応援したくなってしまうケースが多い。
・海猿式
困難な状況を主人公が必死に必死に乗り越えると、
最後に仲間たちがわーっと助けに来る。
あー、コレでもう安心、というわかりやす決着。
・ROOKIES式
同じような重さのキャストが複数居る時、
順番にセリフを言っていって一つのメッセージを作る謎の現象。
コレが始まると「コレを全員分観させられる?」としんどくなる。
「最後の人はちゃんと落として!」となる。
・花火オチ
青春映画や、恋愛映画にあるクライマックスに花火を上げて
華やかさを演出する。
花火をバックにキスをしたりすればより効果的。
・ビーチオチ
めっちゃ過激で激しいアクションをこなした主人公が、
ラストはビーチで優雅に暮らしているシーンで困難の終わりを伝えてくる。
なんとも言えない安堵感を生み出す。
・ワッショイオチ
とにかくワッショイ、ワッショイなノリで終わらせてくる。
一昔前のハリウッド大作はだいたいコレ。
群衆がわー、なやつです。
そんな感じで映画のフォーマットをまとめています。
また思いついたら書きます。