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ちょいと遅くなりましたが、毎年恒例の俺アカデミー賞発表
作品賞
罪とか罰とか
最優秀監督賞
クリント・イーストウッド (チェンジリング、グラン・トリノ)
主演男優賞
ベニチオ・デル・トロ (チェ 28歳の革命|39歳別れの手紙)
香川照之 (剣岳 点の記)
主演女優賞
アンジェリーナ・ジョリー (チェンジリング)
視覚効果賞
トランスフォーマー リベンジ
ノウイング
長編アニメ賞
サマーウォーズ
2009年良かった映画ベスト20
(2008年公開もあるでしょうが僕が2009年に劇場でみたもの)
1、罪とか罰とか
(映画館であんなに笑ったのは初めてかも。しかもじわじわ来るのもあって引きずり笑いしてしまって、観てるだけなのにもの凄く忙しい心でした)
2、グラン・トリノ
(ザ・渋いです。重厚だし切ないしユーモアだし優しいし悲しいし)
3、チェンジリング
(とても引き込まれる物語でした。怖くて謎に満ちてて。で、切なくて悲しい)
4、サマーウォーズ
(こんなにも素敵な気持ちになる映画に出会ったのは久しぶりでした。何かもう嬉しくなっちゃうような疾走感でした。日本の田舎の感じの描き方のセンスは最高です。)
5、私の中のあなた
(超良かったです。もっと評価されてもいい気がします。ひとり劇場で泣いてしまいましたもの)
6、ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
(こんなにピンポイントで自分と重なる映画は初めてでした。とっても元気をもらえる映画でした。)
7、大洗にも星はふるなり
(キサラギ方式。とっても好きです。超笑えました。)
8、しんぼる
(どうせ賛否されるでしょうが、新しい松本人志に出会った気分でした。見事なお話です。当然笑えるし。)
9、南極料理人
(何も事件が起きない優しい、幸せな気分になる映画です。)
10、トランスフォーマー リベンジ
(劇場で観るには最高の映像世界です。大きさ感、迫力、変身のシーン、細部までの緻密さ、もうパニック映画が極まった気がしました。)
11、沈まぬ太陽
(これは偉大な邦画です。歴史的大作でした。泣けました。)
12、剣岳 点の記
(根性の映画でした。映画作りに魂と情熱を感じました。)
13、ガマの油
(非常に僕向けの映画でした。僕はこんなんが大好きなんです。)
14、ウォッチメン
(何とも印象深い映画でした。)
15、スラムドッグ$ミリオネア
(自然にどんどん引き込まれる映画でした。)
16、96時間
(かなり痛快でした。是非観てみてください。気軽に楽しめます。)
17、チェ 28歳の革命|39歳別れの手紙
(これは斬新な歴史物でした。カッコ良かったし、リアルでした。)
18、マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
(犬好きの僕にはたまらない映画でした。勉強になりました。忘れ得ぬ映画です。)
19、ドロップ
(申し訳ないですが、予想外におもろかったです。)
20、クヒオ大佐
(なんとも切ないコメディでした。これいい映画ですよ。)
ヴィヨンの妻、クローズZEROⅡ、おと・な・り等が次点ですかね。
ノウイングの映像は凄まじかったです。
2009年は相当な本数を映画館で観ました。(108本)
正直その割にいい映画、後世に残るような作品は少なかったです。
2008年の方が豊作でした。
しかしそこそこ面白いは沢山ありました。
意外な感じになりましたが、劇場出た時のめっちゃおもろかったーってパワーが一番あった”罪とか罰とか”を最優秀にしました。
1年間に名作を2本作ったイーストウッドは凄いです。
堺雅人って売れてるなーって思わされた1年でもありました。
映画産業自体がそうですが日本映画のシェアが増えてきましたね。
僕としては日本人のセンスが好きなので嬉しいです。
しかし・・・観たわー。
作品賞
罪とか罰とか
最優秀監督賞
クリント・イーストウッド (チェンジリング、グラン・トリノ)
主演男優賞
ベニチオ・デル・トロ (チェ 28歳の革命|39歳別れの手紙)
香川照之 (剣岳 点の記)
主演女優賞
アンジェリーナ・ジョリー (チェンジリング)
視覚効果賞
トランスフォーマー リベンジ
ノウイング
長編アニメ賞
サマーウォーズ
2009年良かった映画ベスト20
(2008年公開もあるでしょうが僕が2009年に劇場でみたもの)
1、罪とか罰とか
(映画館であんなに笑ったのは初めてかも。しかもじわじわ来るのもあって引きずり笑いしてしまって、観てるだけなのにもの凄く忙しい心でした)
2、グラン・トリノ
(ザ・渋いです。重厚だし切ないしユーモアだし優しいし悲しいし)
3、チェンジリング
(とても引き込まれる物語でした。怖くて謎に満ちてて。で、切なくて悲しい)
4、サマーウォーズ
(こんなにも素敵な気持ちになる映画に出会ったのは久しぶりでした。何かもう嬉しくなっちゃうような疾走感でした。日本の田舎の感じの描き方のセンスは最高です。)
5、私の中のあなた
(超良かったです。もっと評価されてもいい気がします。ひとり劇場で泣いてしまいましたもの)
6、ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
(こんなにピンポイントで自分と重なる映画は初めてでした。とっても元気をもらえる映画でした。)
7、大洗にも星はふるなり
(キサラギ方式。とっても好きです。超笑えました。)
8、しんぼる
(どうせ賛否されるでしょうが、新しい松本人志に出会った気分でした。見事なお話です。当然笑えるし。)
9、南極料理人
(何も事件が起きない優しい、幸せな気分になる映画です。)
10、トランスフォーマー リベンジ
(劇場で観るには最高の映像世界です。大きさ感、迫力、変身のシーン、細部までの緻密さ、もうパニック映画が極まった気がしました。)
11、沈まぬ太陽
(これは偉大な邦画です。歴史的大作でした。泣けました。)
12、剣岳 点の記
(根性の映画でした。映画作りに魂と情熱を感じました。)
13、ガマの油
(非常に僕向けの映画でした。僕はこんなんが大好きなんです。)
14、ウォッチメン
(何とも印象深い映画でした。)
15、スラムドッグ$ミリオネア
(自然にどんどん引き込まれる映画でした。)
16、96時間
(かなり痛快でした。是非観てみてください。気軽に楽しめます。)
17、チェ 28歳の革命|39歳別れの手紙
(これは斬新な歴史物でした。カッコ良かったし、リアルでした。)
18、マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
(犬好きの僕にはたまらない映画でした。勉強になりました。忘れ得ぬ映画です。)
19、ドロップ
(申し訳ないですが、予想外におもろかったです。)
20、クヒオ大佐
(なんとも切ないコメディでした。これいい映画ですよ。)
ヴィヨンの妻、クローズZEROⅡ、おと・な・り等が次点ですかね。
ノウイングの映像は凄まじかったです。
2009年は相当な本数を映画館で観ました。(108本)
正直その割にいい映画、後世に残るような作品は少なかったです。
2008年の方が豊作でした。
しかしそこそこ面白いは沢山ありました。
意外な感じになりましたが、劇場出た時のめっちゃおもろかったーってパワーが一番あった”罪とか罰とか”を最優秀にしました。
1年間に名作を2本作ったイーストウッドは凄いです。
堺雅人って売れてるなーって思わされた1年でもありました。
映画産業自体がそうですが日本映画のシェアが増えてきましたね。
僕としては日本人のセンスが好きなので嬉しいです。
しかし・・・観たわー。