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メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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オリンピックあれこれ

2008年08月15日 | なんとなく書いてます
「オリンピックって競技差がありすぎる。」
「マイナー種目のメダリストの待遇が悪い。」
こんな事言う人時々いるよね。
俺もそんなん言いたい。

でもマイナー種目は競技人口少ない事が多く、イコール普段一般人は見ていないわけで。

3人の中の1位よりは3万人の中の1位の方がそりゃ価値あるでしょってのは仕方ないね。

でもさ一人の人が色んな種目に出れちゃう系はちょっと疑問だわ。
平泳ぎの100M早い人は平泳ぎの200Mも早いでしょうにそりゃあ。

水泳とか陸上とかによくあるけども。

野球代表とサッカー代表の両方に選ばれたとかなら納得だけど、走る距離ちょっと変えてみましたは少し疑問だわ。

あと野球とかサッカーとかバレーボールのリーグ制。
初戦負けても次勝てば・・・、みたいなやつ。

バドミントンとか柔道とか4年間必死に頑張ってやっと選ばれてそんで数分で終わったりするのに。

そもそも団体競技と個人競技のシビアさの違いはすごいでしょ。

野球、サッカー、バレーボールなんてずっとベンチにいるだけの奴もチームが一位になれば金メダルを手に出来る訳でしょ。

それはおいしいわ。
おいしすぎるわ。

結果を全て金、銀、銅で表現してしまうが故の副作用ですね。

でもオリンピックに出るような人間はみんな立派だと思うしそこでよい結果を残せる人間は偉大だと思いますよ。

俺みたいな凡人はそういう人々の努力や感動のおこぼれを頂いてミーハーにもこの期間だけ沢山感動させてもらって涙しているので。


そんなことより平和の祭典言うてるのに、
自分の国で行われている素晴らしきスポーツの祭典なのに、
自分の国のチームが戦っているわけでもないのに、
日本の若いサッカーチームにひどいブーイングをする中国の方のノリが非常に遺憾でした。

ボール持つだけでブーイングて。
それは悲しかったです。

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