きいろいゾウ を鑑賞。
幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。
空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。
背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。
ある満月の夜、二人は出会い、すぐに結婚する。
お互いに“秘密”を抱えていたが、それでも穏やかで幸せな日々を過ごしていた。
だが、ムコ宛に届いた差出人のない一通の手紙をきっかけに、二人の関係は大きく揺らぎ始める―。
ってお話。
とてもファンタジックで素敵な映画でした。
じんわりと感動する名画でした。
近頃宮崎あおいの夫婦者は日本映画のひとつのジャンルになりつつありますね。
もうこんな嫁さん欲しいです。
めっちゃかわいいし雰囲気いいし。
今回はかなり不思議ちゃんで面倒くさいキャラでしたが、宮崎あおいにしてはなかなかの濡れ場もあり水着姿もありかなりの入り込んだ役でした。
宮崎あおい史上でも最高峰の素晴らしい演技でした。
向井理はルックスで伝わりにくいですが、結構いい演技すると思ってます。
彼の演技は密かに評価してます。
物語はファンタジックで、最初は宮崎あおいが木や花や草や犬やヤギと喋っててびっくりしましたが、何かそれがいい感じでした。
ど田舎のほのぼのとした世界観、癒し系の映画でした。
廣木隆一監督は今まであまり気になったことがありませんでしたが、今作を観て非常に繊細で感情的な表現をするなと思いました。
とかく起承転結がはっきりしない物語ですが、感情を描くことが上手で、長回しも印象的でした。
黄色い満月の下で初めて会話する二人のシーン。
そのままプロポーズして、それを受けるシーンは涙が出てしまいました。
そんなわけで7点です。
「ムコさん」「ツマ」って呼び合うのがとても素敵でした。
自分もいつかそんな風に呼び合いたいと思いました。
幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。
空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。
背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。
ある満月の夜、二人は出会い、すぐに結婚する。
お互いに“秘密”を抱えていたが、それでも穏やかで幸せな日々を過ごしていた。
だが、ムコ宛に届いた差出人のない一通の手紙をきっかけに、二人の関係は大きく揺らぎ始める―。
ってお話。
とてもファンタジックで素敵な映画でした。
じんわりと感動する名画でした。
近頃宮崎あおいの夫婦者は日本映画のひとつのジャンルになりつつありますね。
もうこんな嫁さん欲しいです。
めっちゃかわいいし雰囲気いいし。
今回はかなり不思議ちゃんで面倒くさいキャラでしたが、宮崎あおいにしてはなかなかの濡れ場もあり水着姿もありかなりの入り込んだ役でした。
宮崎あおい史上でも最高峰の素晴らしい演技でした。
向井理はルックスで伝わりにくいですが、結構いい演技すると思ってます。
彼の演技は密かに評価してます。
物語はファンタジックで、最初は宮崎あおいが木や花や草や犬やヤギと喋っててびっくりしましたが、何かそれがいい感じでした。
ど田舎のほのぼのとした世界観、癒し系の映画でした。
廣木隆一監督は今まであまり気になったことがありませんでしたが、今作を観て非常に繊細で感情的な表現をするなと思いました。
とかく起承転結がはっきりしない物語ですが、感情を描くことが上手で、長回しも印象的でした。
黄色い満月の下で初めて会話する二人のシーン。
そのままプロポーズして、それを受けるシーンは涙が出てしまいました。
そんなわけで7点です。
「ムコさん」「ツマ」って呼び合うのがとても素敵でした。
自分もいつかそんな風に呼び合いたいと思いました。