潔く柔く を観た。
幼なじみのカンナ(長澤まさみ)とハルタ(高良健吾)。
15歳の二人は付き合いそうで付き合わない暮らしを続けていた。
花火大会の夜、二人の親友がカンナに告白してる最中ハルタは交通事故に遭い死んでしまう。
カンナの携帯にはハルタからの最後のメッセージが届いていた。
その事故から恋が出来なくなっていたカンナは15歳の心のまま歳を重ねていた。
そんなある日出版社で働く赤沢禄(岡田将生)と出会う。
人の心に土足で踏み込んでくるような禄に初めは衝突するカンナだったが禄にも悲しい過去があった。
二人は惹かれ合いながらお互いの過去の傷と向かい合っていく。
って話。
僕の好む純愛系映画ですね。
しかも僕の愛してやまない長澤まさみがヒロインで。
観るしか無い映画ですね。
相手役も高良健吾、岡田将生という僕好みな俳優さん達。
美男美女恋愛ものって見てるだけで気分がいいのですよね。
男女問わず観るならば美しい方がいいに決まってますからね。
長澤まさみ、高良健吾が15歳の役をやってましたが、まあギリギリ違和感なく観れましたかね。
最近ちょっと老けてきた感がある長澤まさみですがやっぱり可愛いし、それは何をやっても成立させるレベルですね。
酔っ払って禄の部屋に行って泣くシーンは名演でした。
セリフも演技も良くてもらい泣きしました。
その他も泣かせる演技があって相変わらず大好きな女優さんですね。
高良健吾はとても好きな方の俳優さんです。
なんとなく死ぬ役が多いですよね、今回もそうです。
彼の醸しだす儚い感じがそうさせるのでしょうね。
岡田将生も同じく好きな役者さんですね。
結構幅広い作品に出ますね。
変わり者の役をやる印象が強いですね。
今回はそれほどインパクト強い役じゃなかったですが、やっぱり変わり者のキャラでした。
ちょっと脇役でしたが池脇千鶴もいい味出してました。
年齢不詳でなかなか演技力持った女優さんだと思います。
演出は結構ベタでさぶい要素も多かったですね。
それでも純愛モノのお約束を踏まえているのでそれなりに見れます。
それなりに感動させてくれるし、それなりにジーンとさせてくれる。
オチへの展開はこの手の映画にしては新鮮だったかもしれないですね。
そもそも日本の純愛モノは幸から不幸への展開が多いですが、コレはその逆でしたからね。
一番評価すべき点は映画の中に生活感があったことですね。
二時間の上映時間なのに登場人物たちの日常が非常によく伝わりました。
ちょっと連ドラを観てるような錯覚を感じるほどでしたね。
こういうの出すのって結構難しい気がするし、あまり気付きにくいですが世界感構築のためにはとても重要だと思います。
そんなわけで6点です。
長澤まさみは大好きなんです。
幼なじみのカンナ(長澤まさみ)とハルタ(高良健吾)。
15歳の二人は付き合いそうで付き合わない暮らしを続けていた。
花火大会の夜、二人の親友がカンナに告白してる最中ハルタは交通事故に遭い死んでしまう。
カンナの携帯にはハルタからの最後のメッセージが届いていた。
その事故から恋が出来なくなっていたカンナは15歳の心のまま歳を重ねていた。
そんなある日出版社で働く赤沢禄(岡田将生)と出会う。
人の心に土足で踏み込んでくるような禄に初めは衝突するカンナだったが禄にも悲しい過去があった。
二人は惹かれ合いながらお互いの過去の傷と向かい合っていく。
って話。
僕の好む純愛系映画ですね。
しかも僕の愛してやまない長澤まさみがヒロインで。
観るしか無い映画ですね。
相手役も高良健吾、岡田将生という僕好みな俳優さん達。
美男美女恋愛ものって見てるだけで気分がいいのですよね。
男女問わず観るならば美しい方がいいに決まってますからね。
長澤まさみ、高良健吾が15歳の役をやってましたが、まあギリギリ違和感なく観れましたかね。
最近ちょっと老けてきた感がある長澤まさみですがやっぱり可愛いし、それは何をやっても成立させるレベルですね。
酔っ払って禄の部屋に行って泣くシーンは名演でした。
セリフも演技も良くてもらい泣きしました。
その他も泣かせる演技があって相変わらず大好きな女優さんですね。
高良健吾はとても好きな方の俳優さんです。
なんとなく死ぬ役が多いですよね、今回もそうです。
彼の醸しだす儚い感じがそうさせるのでしょうね。
岡田将生も同じく好きな役者さんですね。
結構幅広い作品に出ますね。
変わり者の役をやる印象が強いですね。
今回はそれほどインパクト強い役じゃなかったですが、やっぱり変わり者のキャラでした。
ちょっと脇役でしたが池脇千鶴もいい味出してました。
年齢不詳でなかなか演技力持った女優さんだと思います。
演出は結構ベタでさぶい要素も多かったですね。
それでも純愛モノのお約束を踏まえているのでそれなりに見れます。
それなりに感動させてくれるし、それなりにジーンとさせてくれる。
オチへの展開はこの手の映画にしては新鮮だったかもしれないですね。
そもそも日本の純愛モノは幸から不幸への展開が多いですが、コレはその逆でしたからね。
一番評価すべき点は映画の中に生活感があったことですね。
二時間の上映時間なのに登場人物たちの日常が非常によく伝わりました。
ちょっと連ドラを観てるような錯覚を感じるほどでしたね。
こういうの出すのって結構難しい気がするし、あまり気付きにくいですが世界感構築のためにはとても重要だと思います。
そんなわけで6点です。
長澤まさみは大好きなんです。