メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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インモータルズ -神々の戦い-

2011年11月23日 | 映画
インモータルズ -神々の戦い- を観た。


かつて光の神と闇の神との戦いがあり勝利した光の神は闇の神を地底深くに封印した。

古代ギリシャの時代、邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)が世界を侵略仕様と企む。
そして闇の力を得ようと闇の神を解き放つことを企み、そのために必要なエピロスの弓を探すためギリシャを侵攻し始める。

全能の神ゼウスはとある村で人間の老人のフリをしてテセウス(ヘンリー・カヴィル)を鍛えていた。
その村にもハイペリオン軍が侵攻してきてテセウスの母は無残に殺されテセウスに復讐心が生まれる。


ってお話でした。

独特な映像世界が独特な空気感を創りだしてました。

箱庭的な完成された世界観は結構高評価です。

なにより光の神達がカッコ良かったです。

戦闘シーンがとにかくめっちゃカッコ良かったです。

倒された敵がスローモーションになっていく手法が見事でした。

倒された死体が宙を舞う中次々と敵を倒していく手法です。

巫女のパイドラがなかなかべっぴんさんだったのは高評価です。


そんなわけで6点です。


R15だけあってなかなか残虐ですが、そんなに生々しさが無いので、アニメっぽいので大丈夫でした。

R指定の付け方はちょっと疑問ですね。

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