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「ごらん、世界は美しい」

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THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

2015年05月08日 | 映画
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 を観た。

20世紀末、レイバーと呼ばれる人間型ロボットの急速な普及に伴う犯罪に備え、警視庁は、警察用レイバーを擁する特車二課パトレイバー中隊を設立した。
そして現在、レイバー衰退と共に解隊に瀕した特車二課の面前に、最新鋭の戦闘ヘリを自衛隊から強奪して、首都1,000万人を人質にしたテロリスト集団が現れる! 
機関砲、対地ロケット、ミサイルで完全武装をした上に、最新の熱光学迷彩を身にまとった“見えない戦闘ヘリ”グレイゴーストは、レインボーブリッジへの攻撃を皮切りに、上空500メートルに潜み、首都を蹂躙していく。警察最後の砦となった特車二課は、テロリストの暴挙を止めることができるのか!? そして、テロリストの目的とは?
いま、それぞれの守るべきものを賭けて、旧型警察用ロボと最新鋭戦闘ヘリの戦いの火蓋が切って落とされる!

って話。


過去に観たことあったかしら?
漫画も読んだことあったかしら?
くらいですが、押井守監督なので観てみました。

まあ正直、面白さは理解できずです。
観た時間を損したなー、くらいの感想ですが。
何がおもろいねん!な2時間でした。

筧利夫が主役ってことで斬新さはありますね。
筧利夫と高島礼子の二人がメインキャストでSFをやろうという発想はなかなかチャレンジですね。

僕の好むハイセンス要素や、
物語の深さや難解さは無かったです。

真野恵里菜は可愛くて結構好きです。

機関銃的な銃器で何度か打ち合いをしますが、
ちゃんとお互いに近くの壁を撃つように訓練されてるのでしょうね、
人には当たらない様になっていました。
壁当ての戦闘ですね、壁当ての。

パトレイバーのロボット自体は殆ど出てこないです。
SFやアクションと思わせて結構会話劇でした。

最後にちょっとパトレイバー出てきますが、
すぐやられたので驚きました。

めったに映画を酷評しない僕ですが、これはしんどかったですね。


そんなわけで3点です。


コレはシリーズとして結構続いて行くのですかね?

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