夢を抱くこと

おじさんになっても未だ黄金のような夢を持っている。
野心や目標と言ってもいいものだが、
最終目標はかなり遠くの方に設定している。

かなり遠くだが、
自分は現実逃避が得意なので、
実現出来ると思っている。
そう信じている。

毎日それに向かって１ミリずつでも進んでいる実感はある。
後退しなければいいだけの話である。

ところでこういう野心を人に語ると、
とかくビジネスプランなどを人に語ると、
たいてい馬鹿にされてストレスとなる。

馬鹿にする側の気持ちはよく分かる。
自分も他人が突拍子もないビジネスプランを言ってきたら、
馬鹿にする。

それなりの具体性と実現性が無いと馬鹿にされる。

軽挙妄動かも知れないが、
自分なりのプランには沿っている。

何の目標にも向かってない人に比べれば、
先に居るはずなのに、
馬鹿にされてしまうのは少々おかしいな、
と行動を始めると思える。

なので今まで行動してた人を馬鹿にした過去は十分に反省しなければならないと思う。

その辺は最近変わった心境であろう。

人類の歴史、
無謀にも息を切らせて走ってくれる誰かが居たから、
人類の進歩があったのである。

誰かにそれを委ねて平凡に生きるだけの人間にはなりたくないね。

全員エジソンやアインシュタインに感謝の念を抱いて日々を送れ。