相棒 －劇場版－ 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン

相棒　－劇場版－　絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソンを観た。

テレビで人気の相棒シリーズの劇場版ですが、テレビで観た事はありません。

東京で連続殺人事件が発生しており、事件現場には謎の記号が落ちている。

杉下右京はそれがチェスの記号と知り、犯人とチェスさながらのやりとりをしていく。

そして犯人の狙いは東京ビッグシティマラソンと気付き警戒する。

爆弾を探したり、犯人を捜したりとスリリングな展開の中マラソン大会は進行していく。


（ネタバレ）
犯人はかつて海外でテロ組織に人質として囚われた青年の先輩、塩屋和範（柏原崇）と青年の父、木佐原芳信（西田敏行）。

危険だからと入国制限がかかっていたにも関わらず、テロ組織に囚われた青年を世間はバッシングした。

実は青年はそんな警告も知らず人助けの為に行っただけだったので父達はメディアと、日本人へ復讐をしたかった。


（評価）
なかなかスリリングな展開でした。

テレビシリーズ観てないので右京さんのキャラがおかしくて仕方ありませんでしいた。

基本暑苦しい感じです。

キャストは流石に豪華でしたね。

昨年結構注目されてましたが相性の問題でしょうか、私は相棒のおもしろさがよくわかりませんでした。

こういった刑事ものはキャラ達との相性が重要ですね。

そんなわけで４点。

水谷豊モノですと刑事貴族なんかが結構好きでしたね。