メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ドラマ批評 2011秋

2011年12月09日 | テレビ
終盤に近づいてきてますが
今クールも結構観てます。




・私が恋愛できない理由

香里奈、吉高由里子、大島優子などが恋愛に悪戦苦闘するお話。
きっとF1層には共感度高いのでしょう。

男の僕も普通に「いいなー」って観れます。

何はともあれ僕は香里奈が観られればそれだけで満足です。
めっさタイプですわー。




・謎解きはディナーのあとで

僕が結構愛読している東川篤哉の原作のドラマ化ですね。
この小説はまだ読んでませんが、東川篤哉の世界観がよく表現されてる気がします。

北川景子と櫻井翔のW主演です。
なかなかソフトコメディで微笑ましいです。

「失礼ですが、お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」
いいですね。

椎名桔平演じる風祭警部の「ハイハイハイハイ」は会社で結構使ってます。

何はともあれ僕は北川景子が観られればそれだけで満足です。
めっさ可愛いわー。




・HUNTER ハンター~その女たち、賞金稼ぎ~

なんとなく集まった女性5人が、指名手配犯を見つけて懸賞金を手に入れようと奮闘するお話。
コレといって面白く無いですが、まあそれなりに楽しく観れます。

特に好みの女性が出てないのが痛いです。



・蜜の味~A Taste Of Honey~

叔父と姪の禁断の恋をARATAと榮倉奈々のW主演で描いております。

ARATAも榮倉奈々も好きですがこのドラマはピンと来ません。
何か昭和のドラマなテイストです。


・11人もいる

宮藤官九郎脚本作品なのでマストで観ています。

まあ可もなく不可もなくですね。
過去の名ドラマを見てきているだけに物足りなさは大いにあります。

今回は常連が少なく、キャストが一新されていて新しい実験的な作品という感じはします。



・南極大陸

南極物語のさらに詳しい版って感じです。
南極大陸開拓の物語。

やっぱりキムタクですかね。
キムタクの演技が苦手なのでどうしてもピンと来ません。

脇役も豪華ですが悪い意味でそっちに引っ張られてしまっているような気がしてしまいます。

演出や映像は完成度高いですが、物語がベタでフリが分り易すぎてちょっと萎えるシーンが多いです。



・家政婦のミタ

松嶋菜々子演じる笑わない何でも出来てしまう、頼まれた事は何でもするミステリアスな家政婦のミタさんと、
長谷川博己演じる駄目親父の阿須田家の崩壊と再生のお話。

何か非常に独特のドラマで今年一番の視聴率ですね。

視聴率程面白いとも思いませんが妥当に楽しめます。

純粋にターミネーターなお話だと思います。

長谷川博己の駄目駄目男っぷりは今やこの人の売りとなってますね。
ハマってますね。

相武紗季の扱いが年々納得行きませんが、
まだまだトレンディなドラマで主演出来るポテンシャルあると思うのですがね。



・専業主婦探偵~私はシャドウ

夫の浮気調査の為に探偵の陣内(桐谷健太)と絡んだ主婦の浅葱芹菜(深田恭子)が、いつの間にか探偵の手伝いをすることになり意外な才能を発揮する。

とにかく夫を愛してやまない健気な主婦を深田恭子が演じています。

話は意外にダークな箇所もありますが、基本ほのぼのな子供向けって感じです。

古田新太がちょっとメイクしてるだけなのに夫すら嫁って事に気付かないってのはまあ有り得ない設定ではあります。

テレビ観てる全員が深田恭子だって気づくのにドラマの登場人物たちは気づきません。

まあ深田恭子の可愛らしさがふんだんなので好きな人は楽しめるでしょう。




今クールは正直僕の琴線を刺激するようなドラマは無いですね。

コレはオモロイ!ってのは無いです。

しかし近頃のドラマはブラッシュアップされているので見やすさには優れていますね。

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