メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

人生の使い道

2014年09月26日 | 音楽
昨日は若者バンドを見てきて交流してきていい刺激をもらった。

大抵の日本人なんて平日仕事して
土日にゆっくりしたり家族と過ごしたり
連休には小旅行行ったり
そんなことを繰り返してまあまあ幸せっぽい一生を終わることができるけど
音楽に取り付かれた人はそうは行かないね。

生活の何割かをそれに捧げ
喜んだり凹んだり悩んだり。

ただそれでも音楽をして
やっぱり喜んだり凹んだり悩んだりするのです。

彼らもやがてもっと歳を重ねて暮らしと音楽のバランスに悩むのだろう。


一人の人間に一つの人生が与えられている意味を少し考えてしまう。

生き延びるための収入を得るためにそれを費やしていいのであろうか?
世の中に用意された娯楽でまんまと息抜きをして。

カラカラ回る奴の中を必死に走ってるハムスターみたいだなと思えたり。
別に悪くないけどやっぱりもっともっと深い場所を知りたいと思ってしまう。

幸いにも知能がある状態でこの世にやってきたもので。

自分にとっては旅とロックがあって幸せである。

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