アンチャーテッド
を観ました。
ネイサン・ドレイク(通称:ネイト)は海洋冒険家フランシス・ドレイクの末裔だが、幼い頃、唯一の肉親である兄のサムと生き別れ、今はNYでバーテンダーとして働いている。
ボトルを扱うその器用な手さばき、そして類まれなるスリの能力を見込まれ、トレジャーハンターのサリーから50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。
信用の置けないサリーだが、消息を絶ったサムの事を知っていたことから、ネイトはトレジャーハンターになることを決意する。
早速、ネイトとサリーはオークションに出品されるゴールドの十字架を手に入れる為、会場に。
この十字架は財宝に辿り着く為の重要な“鍵”で、モンカーダ率いる組織も狙っていた。
オークション会場での争奪戦の末、なんとか十字架を手に入れたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。
しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまうが――
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、世界中を駆け巡り、果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?
そしてネイトは兄サムと再会できるのか?トレジャーハンターとしての冒険が始まる。
ルーベン・フライシャー監督です。
今まで見た作品は結構高評価です。
近年では珍しくもなくなったゲームが原作の映画ですね。
ゲームは何度もやろうと思ったことはありますが結局やったことが無く映像も見たこと無く内容は全然知りません。
インディ・ジョーンズっぽいゲームって印象くらいです。
予告編でも描かれているいきなり上空で死にかけてるインパクト大なオープニング。
いきなり凄いシーンでつかみとしてはかなりのインパクトで最高でした。
子供時代のプロローグから繋がって現代のトレジャーハンティングへ。
テンポも良く非常に見応えある秀逸なアクションアドベンチャーでした。
作品内でインディ・ジョーンズか!っていじられていることでそこへの視聴者のツッコミを消してるのは見事でした。
ハリウッドアクションらしく世界中の有名都市を渡り歩いて繰り広げられるのは良いですね。
自分が世界を放浪した時、そういうハリウッド映画の舞台で見かけた場所を見るのは一つの楽しみでした。
なので作品の舞台、シーンの背景はこの手の作品を見る時の一つの楽しみですね。
同じ人に何度も裏切られたり、主人公の面倒くさいこじらせも途中はちょっとイライラするのですが。
クライマックスには全部見事に痛快に回収されて非常にお後がよろしかったので読後感は良かったです。
アクションのスケール感や発想力は素晴らしくて劇場のスクリーンとサウンドで見るには最適でした。
ハリウッドの色んな成功作のノウハウみたいなものを上手く吸収してまとめていたと思いました。
主演はトム・ホランドです。
スパイダーマンをやってるのに更に新しい大作でも主演で勢いすごいですね。
スパイダーマンは子供なキャラクターですが今作ではちゃんと大人の役でタフガイな雰囲気もちゃんとありました。
アクションのクオリティと存在感はさすがで納得の主演でした。
相棒役をマーク・ウォールバーグがやってました。
このポジションをにしてはかなり贅沢なキャスティングに思いましたが、その分作品へ与える厚みは凄かったです。
キャラクターの個性が魅力的だったし、このキャラ目線で見れる展開も多かったです。
敵役でアントニオ・バンデラスが出ていてコレもまた豪華でした。
思ったより噛ませ犬的でかなり贅沢な使い方でした。
女トレジャーハンターをソフィア・アリが演じていました。
敵か味方か?の極地で日本人には峰不二子でした。
アクションも良くルックスも印象的で良かったです。
最大の敵をタティ・ガブリエルが演じていました。
サイボーグ的に強い女でなかなか説得力ありました。
劇場で見るエンタメとしてはかなり良かったです。
そんなわけで7点。
を観ました。
ネイサン・ドレイク(通称:ネイト)は海洋冒険家フランシス・ドレイクの末裔だが、幼い頃、唯一の肉親である兄のサムと生き別れ、今はNYでバーテンダーとして働いている。
ボトルを扱うその器用な手さばき、そして類まれなるスリの能力を見込まれ、トレジャーハンターのサリーから50億ドルの財宝を一緒に探さないかとスカウトされる。
信用の置けないサリーだが、消息を絶ったサムの事を知っていたことから、ネイトはトレジャーハンターになることを決意する。
早速、ネイトとサリーはオークションに出品されるゴールドの十字架を手に入れる為、会場に。
この十字架は財宝に辿り着く為の重要な“鍵”で、モンカーダ率いる組織も狙っていた。
オークション会場での争奪戦の末、なんとか十字架を手に入れたネイトとサリーは、500年前に消えたとされる幻の海賊船に誰よりも早く辿り着く。
しかしその海賊船ごと吊り上げられてしまうが――
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、世界中を駆け巡り、果たして二人は50億ドルの財宝を手に入れることができるのか?
そしてネイトは兄サムと再会できるのか?トレジャーハンターとしての冒険が始まる。
ルーベン・フライシャー監督です。
今まで見た作品は結構高評価です。
近年では珍しくもなくなったゲームが原作の映画ですね。
ゲームは何度もやろうと思ったことはありますが結局やったことが無く映像も見たこと無く内容は全然知りません。
インディ・ジョーンズっぽいゲームって印象くらいです。
予告編でも描かれているいきなり上空で死にかけてるインパクト大なオープニング。
いきなり凄いシーンでつかみとしてはかなりのインパクトで最高でした。
子供時代のプロローグから繋がって現代のトレジャーハンティングへ。
テンポも良く非常に見応えある秀逸なアクションアドベンチャーでした。
作品内でインディ・ジョーンズか!っていじられていることでそこへの視聴者のツッコミを消してるのは見事でした。
ハリウッドアクションらしく世界中の有名都市を渡り歩いて繰り広げられるのは良いですね。
自分が世界を放浪した時、そういうハリウッド映画の舞台で見かけた場所を見るのは一つの楽しみでした。
なので作品の舞台、シーンの背景はこの手の作品を見る時の一つの楽しみですね。
同じ人に何度も裏切られたり、主人公の面倒くさいこじらせも途中はちょっとイライラするのですが。
クライマックスには全部見事に痛快に回収されて非常にお後がよろしかったので読後感は良かったです。
アクションのスケール感や発想力は素晴らしくて劇場のスクリーンとサウンドで見るには最適でした。
ハリウッドの色んな成功作のノウハウみたいなものを上手く吸収してまとめていたと思いました。
主演はトム・ホランドです。
スパイダーマンをやってるのに更に新しい大作でも主演で勢いすごいですね。
スパイダーマンは子供なキャラクターですが今作ではちゃんと大人の役でタフガイな雰囲気もちゃんとありました。
アクションのクオリティと存在感はさすがで納得の主演でした。
相棒役をマーク・ウォールバーグがやってました。
このポジションをにしてはかなり贅沢なキャスティングに思いましたが、その分作品へ与える厚みは凄かったです。
キャラクターの個性が魅力的だったし、このキャラ目線で見れる展開も多かったです。
敵役でアントニオ・バンデラスが出ていてコレもまた豪華でした。
思ったより噛ませ犬的でかなり贅沢な使い方でした。
女トレジャーハンターをソフィア・アリが演じていました。
敵か味方か?の極地で日本人には峰不二子でした。
アクションも良くルックスも印象的で良かったです。
最大の敵をタティ・ガブリエルが演じていました。
サイボーグ的に強い女でなかなか説得力ありました。
劇場で見るエンタメとしてはかなり良かったです。
そんなわけで7点。